楽しい夢

大好きなマツコ・デラックスさんに会う夢を見た。
ディテールは忘れてしまったけど
私がよく行く場所に偶然マツコさんが現れ
私が知っているひとけが少ない場所に
マツコさんを連れて行くという内容で
マツコさんはとても喜んでくださり
私もとっても嬉しくて
起きたあともなんだか気分が良かった。

夢占い的に分析してみると
何か大きくて豊かで知的なものと出会って
自分が役に立っている実感を得て
信頼感や喜びを感じたいという希望の現れなのかなと思う。

やっぱり、夢も現実も
楽しいと感じるのが一番だよね。

真夏日のなんちゃってエスニック

まだ５月だというのにほぼ毎日夏日で、今日は30度超え。
暑いとなぜかエスニックが食べたくなる体質なので
お昼にそれっぽいのを作ってみた。

ナンプラーとケチャップで味つけたナシゴレン風。
卵の白身のカリカリと黄身の半生具合もバッチリ。
市販のわかめスープにはレモン汁とタバスコを入れて
カラすっぱくしてみたら、なかなか美味しかった。

シンク下の掃除も無事終わり
今までバラバラの場所に入れていた鍋を一カ所に集めたので
さらに鍋愛を深めていこう。

水道工事待ち〜

水道栓の取り替えとカビ取りのため
朝から水道屋さんが作業中。
半日かかるかも…と言われていたので
しめた！とばかりにお昼用にトムヤムクンヌードルを買っておいた。
これ、あると絶対食べちゃうので買い置きしないことにしていたのだ。

ちょっと前に買ったパクチーがあったので
トッピングを追加してみたらさらに美味しくなった。
塩分取りすぎなのでスープは残すことにしているけれど
これはついつい飲んじゃうんだよなあ…。

ティーヌン監修のトムヤムラーメンも食べてみたけど
やっぱりカップヌードルのほうが美味しい。
お店で食べたら美味しいんだろうけど
普通のインスタント麺だと合わない気がした。
カップヌードルのあの麺が
トムヤムスープに合うのではないだろうか。

などと思いを巡らせつつ水道工事を待つ午後。
（アイス買いに行きたい…）

鍋愛

そもそもなぜ鍋磨きにいそしむようになったかというと
水道管の水漏れからシンク下にもカビが広がり
しまってあった鍋がことごとくカビたことから始まる。

もうかなり年季が入っているアルミ鋳物の無水鍋。
フタが歪んでしまい隙間が出来るため
無水鍋本来の機能はもはや果たしていないのだが
コゲた部分を頑張って削り取ったら
無水鍋と思っていたのが「peacetar」というブランドだと判明し
ググってみたら関西軽金属工業という会社が作っていることが分かった。

1945年、第二次世界大戦で原爆が落ち、焼け野原になった広島の地で生まれたピースターブランドのお鍋。敗戦した当時の日本で、平和の星（peace + star）になってほしいという創業者の思いから名付けられたのが「ピースター」という名前です。

なんというステキなお鍋！　しかもまだこの世に製造元が存在する！
この鍋は私が子どもの頃から使っている家族の歴史なので
死ぬまで持っていようと思う。

もうひとつ、たしか妹が結婚前に
もう要らないと言って持ってきた小さなフライパン。
鉄製の鋳物でやたら重いため使いにくかったのだが
ちょっとハムエッグを焼くときなんかに重宝していた。
これについたコゲがまた老舗の洋食屋並みの分厚さで手強かったが
底に刻まれた「SEIEIDO」という銘を頼りにググってみたら
及源鋳造という南部鉄器のメーカーのものだった。
南部鉄器といえば日本のル・クルーゼではないですか！
ひゃあ！すんごい良いものだったよ妹！！
コゲを取ったあとは油を塗って赤錆を防止。
これだけでまた復活するんだからやっぱ鋳物ってすごいね。

さて、最後は3年前に買ったティファール。
♪取っ手がとれる〜　ティファール♪　でお馴染みだが
この取っ手が鍋から取れなくなったのだ。
しかも2本あったのが2本とも。
鍋は全部で4つあるので、取っ手なしで使うしかなかった。
取っ手ごときで1本2000円ぐらいするので
このまま鍋につけたまま使い続けるしかないのか…
と半ば諦めていたが
取っ手を分解して直す方法を書いたブログを発見！
その通りにやってみたら見事復活！
いやはや助かりました。
てかもっと丈夫に作ってよフランスのひと〜。

野菜は卑屈を救う

ああ、なんだかもういろいろ打ちのめされたこの一週間。
自信を持って挑むも、それ以上の自信に行く手を阻まれ
悪意のないマウンティングにぐうの音も出ず
ひざを抱えて引きこもる毎日。
（そのわりには毎日たくさん歩いてるが）
すべてが充実してる人から何言われても
結局上から目線にしか受け取れず
卑屈に卑屈を上塗りする不毛な日々。

冷蔵庫の中が野菜で一杯だと超幸せで
鍋磨きが一番のストレス発散という昨今のワタシには
社会が求めるレベルにまで持って行く気力を出すのが
まず大変なのであります。

気晴らしに出かけたカルディでヤムウンセンのセットを見つけ
セットじゃなくても材料はあったはずなので
パクチーだけ買って帰ろうと思いレシピを検索したら
あらら、何もかもないわ（笑）。
というワケで材料を揃えるも
セロリが高い！紫たまねぎが高い！と
底値を求めてスーパーを3駅ハシゴし
結局地元のローソン100が一番安いと知って脱力（笑）。

出来上がったヤムウンセン、パクチーマシマシで超美味！
赤と緑の補色のコントラストと
キクラゲの黒がグッと締まっていい感じ。
こちらのレシピが美味しく出来てオススメ。

野菜愛と鍋磨き愛には卑屈にならずに生きていこう（笑）。

安いなりのランチ

先日ウォーキング中に
平日350円でお好み焼きが食べられるお店を見つけたので
ふだんほとんどお好み焼きは食べない私だが
値段につられて出かけてみた。
ハーフサイズらしいが量はたっぷり。
鉄板でセルフで焼くので安いのかな。
関西の友人から教わったように
生地をよくかき混ぜ空気を入れてふんわりさせたり
ソースをかける時に“じゅうう〜”と
シズル感を出すことなどを実行したのだが…

ううむ、あんまり美味しくない。
生地もソースもイマイチ。まるで冷凍のお好み焼きみたいだ。
なんでだろ。焼き手にも寄るのかしら？？
でも私が家で作ったほうが美味しいぞ。
お好み焼きなんてどの店で食べても美味しいと思ってたのに
そうではなかったという衝撃。
ということは私が今まで食べたのは
どこも美味しかったってことか。

店員さんからの
1. アンケートに答えてのサービス券
2. ポイントカード
3. 次回割引券
のすべてを断って店を出た私って感じ悪い？（笑）

神戸と道頓堀で食べたあの味が恋しいです…。

ぶらり地元界隈の旅

お金をかけず、旅するように地元を散策している今日このごろ。
接骨院の先生から「東久留米にも縄文土器がありますよ」と教えられ、バスで東久留米市の郷土資料館へ。

うわー、スゴイ！土器がいっぱい！！しかも展示室がキレイ。
土器が倒れないようちゃんと地震対策もされているし
入室時にチャイムが鳴り、監視カメラが作動する。
土器に布をかませ、セキュリティあまあまで
死角ありすぎの西東京市とは大違いだった（笑）。
西東京市もがんばれー！

そのあとは徒歩数分のところにある「がすミュージアム」へ。
東京ガスが運営する博物館で、当時の建物を再現しているそう。
ガスの点灯実演も見られたりして、なかなか楽しめた。

ガス事業はもともとはガス灯から始まったのだそう。
敷地内にある街灯はちゃんとガスで灯っていた。
このゆらめく淡い光を夜に体験してみたいと思った。

よく名前を呼ばれる日

午前中、家のチャイムが鳴ったのでインターホンに出てみると
いきなり「○○さん（下の名前）ですか？」って
ピンポイントに誰！？と思ったら
年金事務所の代行の人で
失業中の国民年金の支払いに対し
一時的に猶予をもらえるという制度があることを
わざわざ教えにきてくれたのだ。
ああ、スミマセン。ほんとスミマセン。
しかも10年間猶予をもらえるらしく
助かります。有り難く手続きさせていただきます。

午後は銀行に用事があり、運動がてら徒歩で隣町へ。
途中で寄ったスーパーで高級殻付きアーモンドを半額でゲットし
若干ニヤケながら帰路を歩いていたら
向こうから自転車で来た奥様から
「○○さん！（名字）」 って
誰？　そしてなぜ私の名を知っている？？と思ったら
いつもお世話になっている接骨院の受付のおねえさんだった。
あーびっくりした。
これから治療なんです！と言いながらお別れしたけど
私、ニヤけて怪しくなかっただろうか…心配。
（そんで殻付きアーモンド、めっちゃうまいっ！）

都心を散歩

京橋にあるブリヂストン美術館が今日を最後に立て替えになるというので
収蔵作品の“ベスト・オブ・ベスト”を集めた展覧会を観に行った。
大混雑を予想してたけどそれほどでもなく、スムーズに鑑賞。
印象派から現代美術までみっしりこってり、かなりのボリューム。
プチ・フランス気分が味わえて良かった。

その後、東京駅から線路の高架脇をウォーキング。
万世橋の高架下が「mAAch マーチ エキュート 神田万世橋」という
オシャレなショップが入った商業施設になっており
昔ながらのレンガの高架がステキに有効利用されているのがナイス。

さらに進むと秋葉原〜御徒町の高架下も
「2k540 AKI-OKA ARTISAN」という施設になっており
こちらは「ものづくり」をテーマにしたクラフト系のお店が集合。
壊さないでリノベーションするところがステキ。
東京って面白いね〜。

帰りは御徒町の吉池で納豆を買って帰宅。
今週はよく歩いたな〜。

中途半端

チェーンのちゃんぽん専門店でランチ。
野菜たっぷりちゃんぽんにしようと思ったら
珍しく減塩メニューがあったのに
減塩で野菜たっぷり版はないとのこと。
減塩してる人に野菜はとらせてくれないの〜？
そのうえ“ちゃんぽんドレッシング”ってどういうこと！？
減塩を応援しているのか邪魔しているのかよく分からん。
野菜もたっぷりだけど油もたっぷりで胸焼け気味。

ここでも挽きたてコーヒーを扱っていた。
ちゃんぽん&コーヒーは意外と合う、って…ちょっと無理が。
回転寿司でもカフェメニューとか
なんでもかんでもコーヒー飲ませるのはいかがなものか。

石神井公園を散歩

昨日に引き続き気温30度超えの東京。
こうなったらもう日焼けしてやる！と
日傘なしで散歩を断行（でも日焼け止めは塗った）。

石神井公園のそばにある「石神井公園ふるさと文化館」にて
“ねりまと鉄道展”を見る。
西武鉄道の前身、武蔵野鉄道の開業から今年で100年。
いろんな歴史が垣間見れてとても面白かった。
昔の西武鉄道のどの駅も
原宿駅みたいな可愛らしい駅舎だったのに
今はどこも特徴ない素っ気のないデザインなのがホント残念。

そのあとは常設展へ。
新しい施設なので展示の仕方が今風で楽しい！
練馬大根が大フィーチャリングですよ！！
ここにも縄文土器が展示してあるんだけど
先週行ったゆるい郷土資料館とはポップさが違うんだな〜。

練馬＝サラリーマンのホームタウンというところに焦点を当て
昭和の一般家庭を再現してあるコーナーがあったのも楽しかった。
部屋に自由に上がって机の引き出しなんかも開けることができ
懐かしいグッズがいっぱいで大興奮！
飾り棚にあった小物が“ザ・イヤげもの”ばかりでワクワク。
企画展も常設展も無料というのが実に嬉しい。

そんでさ、ここに美味しいうどん屋さんがあったのを忘れてたよ！
しかも見逃した分室があったので、また近々行かねばならぬ。

売却

断捨離と実益を兼ねてCDなどをいくつか売却した。
まずはフツーのCDや本をブックオフに。
まあたいした値段にはならないだろうと思ったのに
星野源くんの初回限定DVD付きシングルに
5200円というオソロシイ高値が付き
思いのほか高額買取となった（源くんゴメン！）。

そしてブラジル系をディスクユニオンに。
いわゆるレア盤がいくつかあったので
まあまあのお値段がつくかと思いきや
やっすううーーー！！
一番高くて900円って。
もしや普通にブックオフに売った方が
高値で買い取ってもらえたかも？
なんだかがっかりだ〜。

私が死んだら
ブラジル系はディスクユニオンに買い取ってもらうよう
遺書に書いておこうと思ったのだが
こんなんだったら全部ブックオフでいいかな…。

10年前のカフェミュージックブームの頃には
ヤフオクに出してもポイポイ買ってもらっていたから
自分の中ではその時の価値のままだったけど
時は流れて、もうそんなレア盤には
価値を求める人がいなくなったってことか…。

ひとまわりしてまたブームが来ることを願い
手持ちのコレクションは温存しておくことにする（笑）。

燈籠

仕事の面接からはや10日経つのに連絡なし。
GWを挟んだとはいえ遅すぎじゃない？
とモヤモヤしていたところ、ポストに手紙が。
不採用の通知だった。
正直ホッとした。
面接で話していろいろと気が進まなくなったのだ。
そのまま採用されても楽しく仕事できなかいかも…
と不安に思っていたので、おかげでせいせいした。

とはいえまた仕切り直しか〜。ユウウツだなあ。
失業保険の支給があと一ヶ月になったので
タイムリミットのプレッシャーもハンパない。
がっくりうなだれつつ部屋の電気をつけると
なんと電球が切れた！
もしや厄が落ちたのか？？
かわいい形の電球が3つ付いていたのだが
電球自体がもう製造されていないらしく
最後の1個を細々とつけていたのだ。

家にあった裸電球を付けてみたらとても明るく
なんだか気持ちも明るくなった。
思い出したのが太宰治の「燈籠」という短編小説。
幸せなんてしょせん部屋の電球を変えることくらいのものなのだ、
というあの希望にあふれるラストが大好きで
私もつつましく美しく生きていこう、と
小さな希望がわいてきた。

水が戻った！

漏水のため水を止めて3日目。
朝いちでマンションの管理会社に電話して修理を依頼。
ちょうどタイミングよく水道局の検針が来ていて
水の使用量が多いことを訊ねられた。
漏水の場合は申請すると減額されるらしく
ハガキをもらって業者さんから投函してもらうことに。

午後、水道屋さんに来てもらった。
水道管にビニールテープを巻いておいたことと
水道の元栓を自力で締めたことをほめられた（笑）。
あ〜、こういうの出来ちゃうから可愛げないんです…。
水道管と格闘後、なんとか応急処置は終了。
水道自体が古いので後日取り替えてもらい
カビの処理もしてもらえることになった。
これが原因で家自体が傷むのでは？と危惧していたので
ホントに助かった！！

自由に水が使えるうれしさ。
トイレに自動で水が流れる感動。
水洗トイレを初めて使った人ってどれだけ驚いただろう。
すごい発明だよね。
なんて話しをしていたら
母が子どもの頃は水道自体なかったので
近くの共同の水道まで水を汲みに行っていたというから
自家用水道があるという
当たり前のことに感謝しなくてはいけない。

地元を徘徊

断水2日目。
お風呂の水を洗濯機にためてトイレ用の水を確保し、
新たにお風呂の水を入れるため一時元栓開放。
顔を洗うにも、炊事をするにも、何事にもまず水。
水の呪縛から逃れたくて外に出かけた。

前から気になってた味噌ラーメン専門店。
野菜ラーメンを頼んだらじゃがいもが入っててちょっとひるんだ。
（野菜っつーか、炭水化物が増えただけだよね…）
肉味噌やフライドオニオンのアクセントは良かったけど
肝心の味噌スープの酸味が強くてちょっと好みじゃなかった。

 

途中の道に青々とした麦畑が広がっており

マッサンに抱っこされてぐるぐる回りたい気分になった。

そのあとは郷土資料館へ。
今年国の史跡に指定された遺跡から出土したという
縄文土器を見に行ったのだが
底が欠けた土器につっかい用の布を差してあったり
プチプチの上に置いたままだったり
すごい価値のある土器がゆる〜い感じに展示されてて笑ってしまう。
これ、地震になったらどうするんだろう。
てか縄文土器マニアから盗まれるのでは？
という心配までしちゃったよ。
そのうちきれいな資料館になったりするのだろうか。
その際はぜひともそこで働きたい。

踏んだり蹴ったりのキッチン大掃除

ガスレンジの下がなんだかカビ臭かったので
鍋を出してみたらなんとカビだらけ！
最近使っていない鍋とはいえ、あんまりだ〜。
鍋をゴシゴシ磨き、シンク下を掃除して
使ってなかったストック用ケースを別の場所に移動しようと
もともと入れてあったケースを出したらば
お米につく虫が大量発生してた！！ぐあ〜〜〜〜！！！
去年の10月、私が長期旅行中に米びつに虫がついてしまい
お米だけは冷蔵庫に避難していたのだが
お前らここにいたのか！ヤラレタ！！

暖かくなったから、あれこれ発生したのだな。
なんかもー、めまい起こしながら大掃除…。

一段落して夕食の用意をしようと思ったら
蛇口から「シュー」という音が。
わわ、なんか聞き覚えあるんですけど。
急いでシンク下を開けてみたら
一ヶ月前と同じく水道管から水が漏れてた〜うわーん！！

管理会社に電話したら留守電で、なんと8日までお休み。
前回担当者さんがしたようにレンチで締めてみたけれど
水道管自体がダメみたいだし、まわりがカビだらけ。
ガスレンジの下のカビもここから来るものだったのか。
多分このままだと家自体が悪くなりそうなので
きちんと修理してもらったほうが良さそう。

汲めるだけ汲み置きしたあと水道の元栓を締めて
あと2日乗り切ることにした。
お皿汚さないようにラップかけてね！と言いつつ
クセでそのまま乗せてしまう。
ちょっと手が汚れてもザブザブ洗えないし
お水ってホント大事だなと実感。

災害でお水が使えなかった方々は本当に大変だったろうなあ。

妹一家来訪

妹、中3の甥っ子、中1の姪っ子が遊びに来てくれた。
彼らが来るおかげでウチは掃除ができので
それだけでもう助かる。
母の楽しみは孫たちに花を植えてもらうこと。
孫たちの目的はお小遣いなんだけどね（笑）。

お昼はいつもの回転寿司へ。
甥っ子、マグロばっかり食べてバカじゃねーの！？
でもそんなおバカなところが昔からスキ♪
姪っ子は演劇部に入ったらしく
母、私に続く三代目の誕生に期待を抱いた。

帰宅後は先日譲ったPCのレクチャー。
妹も旦那さんもそんなにPCに詳しくはないので
教えられるのが私しかいないらしく、責任重大！
でもいったい何をどう教えて良いやら。
私自身全然使いこなしていないし
教わるより自分で覚えていくものだと思い
本を買ってあげてそれで覚えてもらうことに。

最近にわかにイラストの才能を発揮しだしたという甥っ子。
仕事で使ってたAdobe関連のことなら
いくらでも教えてあげられるのに
買うには高くてさ〜。ほんとゴメンよ〜。
すでにフリーのドローイングアプリをDLしていたので
それの使い方をおばちゃんも覚えることにします（笑）。

夜は彼らのリクエストでカラオケへ。
こないだまで歌ってたロボットアニメの歌は消え
すべて「ラブライブ！」の歌になってた。
妹と一緒にピンクレディーの「UFO」を
振り付けつきで歌ったら息があがって死ぬかと思った…。
「君たちがラブライブに夢中になってるのと同じで
　当時の中学生はみんなピンクレディーを踊れたんだよ」
と70年代後半のカルチャーを説明。
今でも踊れるんだから、身体が覚えてるってすごい（笑）。

ということはラブライブ＝ピンクレディーに匹敵するのか？
その割には大人には浸透してない気がする。
当時の大人はピンクレディーをどう思っていたのか気になる。

夏も近づく八十八夜

茶どころ・狭山の近くに住んでいるので、沿線の友人を誘って新茶祭りへ。
入間市役所にある茶畑で新茶をつみ、ふるまい茶をいただき、お茶の天ぷらを食し、意外とあっさり祭りは終了（笑）。

近くのジョンソンタウン（元米軍基地のハウス）でランチ後、入間市の博物館へ。ステキな縄文土器の数々にドキドキ！　お茶に関する展示もあり、ここでもまたお茶のサービスあり。縄文型の急須があればいいのに…。
おとなりの喫茶でもお茶、帰宅後は買った新茶でお茶、夜はつんだ茶葉をお風呂に入れてリラックス。カテキン効果でニキビが治ってくれるといいな。
お茶づくしの八十八夜。日本人に生まれてシアワセです♪