2018/11/18

美容室難民

春から夏にかけて「EPARK」のサービスを使いまくった結果
いろいろなサービスがさらにおトクになる
ゴールドパスポートなるものをいただいてしまい
美容室が3000円割引になるというので1ヶ月前、
カットとカラーに行った。

50代くらいの男性が一人でやっている小さな美容室。
席に着く前にいきなり
「真っ黒なんですね!」と言われて面食らう。
普段は自分で暗めの白髪染めをしているのだが
誰も明るくしてくれとは言っていないのに
黒から明るい色にはならないと言われた。

席についてちょっと嫌な予感。
置いてある雑誌が健康や家庭など
年配のおばさま向き。
知識は豊富なのだが押し付けがましい。
シャンプーすると「髪がゴワゴワ」だと言われた。
もうちょっと他に言い方はないのかな。

長さは変えないで整える程度におまかせしたら
見事におばさんの髪型にされた。
家に帰ってから染め具合を確認してびっくり!
5センチ角の1ブロックが全く染まっていない。
こんなことってアリ??
流す時点で気付くはずなのに
スルーされたことが全く理解できない。

幸いEPARKでは不具合があった時に申請できる
全額返金システムがあったので、すぐさま申請。
「真っ黒」「ゴワゴワ」は100歩譲って許すとしても
染まってないのはプロとしていかがなものか。

1ヶ月経って別の美容室へ。
かなり大箱で、シャンプー、カット、ブローと
全て別の人が行なった。
カットの担当がアラフォーくらいの女性なのだが
年齢の割にメイクが独創的で魔女っぽい 。
カットも「ジョキジョキジョキ!」って感じで
かなり大胆で、繊細とは言い難い。
クシでおでこのニキビがつぶれて流血。
施術自体は悪くはないのだが
二度目はないな…(メイクが気になりすぎる)。

12月のヘアカットにご期待ください(笑)。

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