カップヌードル誕生45周年を記念して発売された
“謎肉”(中に入ってる肉なんだか何なんだか分からない謎の具材)多めの
肉盛りペッパーしょうゆ味を買ってみた。
そもそもBIGサイズを食べたことがないんだけど
普通の10倍入っているという謎肉がこちら。
うわー、ぎっしり!
私が子供の頃に食べてたのは
もっとスカスカで文字どおり“謎の肉”だったけど
これはちゃんと肉の味がしている。
かなり食べ応えありました。
カップヌードルを初めて食べた日のことを覚えている。
母が1個だけ買ってきて(多分高かったんだと思う)
きょうだい3人で透明のフォークを使って食べた。
お箸ではなくフォークで食べる洋風感覚(?)が
ラーメンというよりは物珍しいおやつだったかもしれない。
スプライトを初めて飲んだときのことも覚えている。
3杯注いでもまだあまるホームサイズのスプライトを
コップに注いだら、妹が突然泣きだした。
「緑じゃない〜〜!」
緑の瓶から緑色のサイダーが出てくると期待していたら
透明だったからショックを受けたようだ。
他にもカールのチーズ味を初めて食べた衝撃や
(当時はチーズ味のお菓子なんてなかった)
ポテトチップスを初めて食べたときのこととか
(同級生が“耳あかみたいだ”と表現した)
カントリーマアムが美味しすぎて毎日食べてたこととか
(今ではすっかり食べなくなったけど)
“食べ物はじめて物語”ならいくつでも語れる。
そう思い返すと私って
子どもの頃から食に興味津々だったんだな。
2 件のコメント:
確かにカップヌードルは透明のフォークで食べましたね。
自販機もありました。
昔はファンタゴールデンアップルなんてありましたよね。
kaduさん
めっちゃ同世代ですね(笑) 。
ゴールデングレープじゃなかったかな?
コップで飲むと合成着色料のせいで口にヒゲが出来るから…という理由だったような。
ファンタアップルも大好きでした。
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