ふと思いつき、いつもみじん切りにしている玉ねぎとセロリをすりおろしてカレーを作ってみたが、水分多めになるので炒めるという感じにはならず、ちょっと炒め足りない感じになっちゃったけど、美味しかったから良しとしよう。
パンダのライヴ動画を毎日見ているが、毎日違ったドラマがあるのが楽しい。
今日は、おやつが入っている麻袋にシンシンが夢中になっていたら、横からシャンシャンが乱入。
シンシンはごはんの時間を邪魔されるのが嫌なので、足でシャンシャンを遠退けるも、面白くないシャンシャンは何度もジャンプしたり回転したり、ついには噛みついたりしてシンシンを攻撃。
だけどシンシンのほうがやっぱり強く、押さえ込みなどされて勝ち目のないシャンシャンは一時撤退した。
シャンシャンの激しい攻撃に腹を立てたシンシンは、いつもシャンシャンが寝ている小さな櫓に乗っかって独占した。ここはシャンシャンが威嚇して自分の縄張りにした場所なので、シンシンが乗っているのを見たことがないから、よほど怒っているのだろう。
一番大事な場所を奪われたシャンシャンは、縄張りを取り戻すべく果敢に飛び込んでいくが、大きなシンシンにはかなわない。
それでも何度降ろされても立ち向かっていくシャンシャン。どちらも折れない。どちらも気が強い。この母あってこの娘あり。
2人とも櫓の上に乗って譲らないので、どういう結末になるのか見守っていた。
よく見たらうつ伏せになっていたシンシンがお腹を上に向けている。仲直りのために、おっぱいを飲ませようとしているのだ。なのに荒ぶっているシャンシャンはそれに気づかず、母を攻撃し続けている。
シンシンはついに櫓から下り、いつものように地べたで仰向けになったところで、やっと気づいたシャンシャン。仲直りのおっぱいを飲んで一件落着した。
やっぱり母の方が一枚上手だが、負けずに立ち向かっていくシャンシャンに、親離れの時期を感じた。
パンダを見ていると人間にとてもよく似ていることに気づかされる。
私は、食事の邪魔をされるのが嫌なシンシンにとっても共感する(笑) 。
↓バトルの後のスヤスヤパンダ。櫓を奪還したシャンシャンだけど、譲ったシンシンはやっぱり大人だった。
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