毎日浮き足立った日記を楽しみにしていたみなさん、
誠に申し訳ない！！
あっさりと終焉を迎えてしまいました。
というか、もともと始まってなかった。
始めるつもりでやっと誘ったけど断られて
その理由が「実家に用事が」って（笑）。
おそらく、ちょっと音楽が好きな女の子に
いいところを見せたくて自分を大きく見せちゃって
ちょっとユニークな音楽を貸したはいいけれど
実はその女の子がとんでもないマニア気質で
自分より詳しいわ、質問に答えられないわで
男のプライドとやらがいたく傷つき
何なんだこいつ？と引いてしまったのだろうと思われる。
でも、 マニア気質の女の子にしたら
最初に好きなバンドを挙げてくれたとき
どれもピンポイントだったから嬉しかったし
好きだからアルバムを持ってるってことだし
感動を共有したいと思ったから
あれこれ話したのに（ちょっと勢いありすぎたが）
あとから「あんまり詳しくない」とか
「そんなに好きじゃない」とか
「正直困った」とまで言われるなんて
サギにあったようなものなんですけどー。
今思えば「好きなバンド」じゃなくて
「（単に）CD持ってるバンドの羅列」だったのかも。
最初からでけぇこと言ってるとあとが恥ずかしいぜ。
早い時期にサシで話す機会があれば
お互いの音楽の深さを確認できて
先走らなくても済んだかも。
二週間話せない期間があり
その間私はバンドについて調べ尽くしてしまったので
あの時期にもっと共有できていれば
（または出来ないと判明していれば）
事態はかなり違っていたかもね。
簡単に言うと
バンドに恋した気持ちを勘違いしちゃったのだ。
ごめんね、実家くん。
それにアタシ、そんな簡単な女じゃないのよ。
というワケで
「CDを持ってるだけじゃダメ。聴いてナンボ」
だと気づいたので
眠っていたCDたちを聞き込むことにします。
（長文コメント大歓迎です！）
↓1日1回、寝る前に必ず見る動画。カワイイいったらありゃしない。女子はこういう楽しみがあるから男子より得だ。
2 件のコメント:
長文コメント歓迎してくださるということで…
お言葉に甘えて書いちゃいます！
いやー、この数週間はブログを拝見するのが毎日ドキドキワクワクでした。
学生時代に友達の恋バナを「あれからどうなった!? どうだった!?」と目ぇキラキラさせて聞いちゃうあの感じ。
魔性のオンナ登場には、ＰＣ前でリアルに「出たよこういう女！ どこにでもいるんだよな～このタイプ！ すっこんでろ！」と叫んでしまいましたｗ
でも、音楽への思いのたけを語ったあとの反応が「熱いですね（苦笑）」っていうので、私の気持ちもさめました。
苦笑って……。
なんか、冷水浴びせられたような気持ちになりますよね。
一生懸命語った自分の、存在ごと軽んじられちゃったような。
私も、好きな本や漫画、映画、音楽に関しては徹底的に語りたいタイプなので、
それに付き合ってくれない（付き合えない）人には寂しさを覚えます。
でも付き合ってくれる人なんか滅多にいないから基本諦めています。
逆に、分かってくれそうな人がいたら、「えっ、これわかるの!? ねえ分かってくれるの!!??」とがぶりよりで食いついちゃいますね。
そんなわけでぷるみえさんのお気持ちにすごーーく共感していたのですよ～
同じような状況なら私も絶対おんなじように行動するだろうなあ！って。
でも……
実家さん、なんていうかまあ、残念物件でございましたね…。
こちらがちょっと彼に期待しすぎちゃったかなというのもありますが、それにしてもね、うーん、残念な方ですよね、いろいろと。
私がいちばん引いたのは、誘いを断る理由に「実家」を持ち出したこと。
小娘でもあるまいに、実家のせいにして断るなんて情けない。
断るならせめて自分の言葉と意志で断れ！
と、思っちゃいました。
（言い方きつくてすみません。ハラ立っちゃって…）
思うに、実家さんは、ぷるみえさんのお相手がつとまる器じゃなかったんですね。
たとえば音楽がぜんぜんわからなくても、「あなたが夢中で話してるの聞くだけでも楽しいよ」って、受け止めてくれる器のある人ならまた全然話は別だったのに…。
要は器ですよ、器。
実家さんはそれが、ちっちゃい！（断言）
というわけで次いきましょう次。
実家さんについては今後しばらく、お友達同士の集まりの席でのネタとしてご活用くださいませ。
約ひと月、ドキドキワクワクハラハラヤキモキ、一緒に堪能させていただけて、
楽しい…っていったらおかしいですけど、ほんとに楽しかったです。
最初に書いたように、学生時代に友達の恋の話を聞いているみたいで。
ぷるみえさんのブログやサイトはもう８年くらい読んでいるんですが、
こういうプライベートなお話し聞けたのって今回がはじめてかも？
（お父様が小説家でいらしたことも初めて知りました）
なので、今まで以上にぷるみえさんをぐーっと身近に感じて、ますますファンになってしまいました♪
これからもファンで居つづけますよ～
そして迷惑なほど長文なコメントを書き残しますｗ
hekeさん、ありがとうございます。
もっと色々がぶり寄りで語り合えると思ったのに、私の勢いがあまりに凄かったのか、穏やかな人なのでグイグイ入り込まれるのが苦手だったのかもしれません。
まず音楽ありきで興味を持ったので、その他もろもろ分かるにつれて好きな要素が全然なくなっちゃったんですよね。あんなに毎日楽しかったのになあ〜。
せっかちなんでいつもこうなっちゃうんですよね。
番長どうし河原で殴り合った末に肩組んで笑いながら帰宅…じゃなくて、最後に捨てぜりふ吐かれてショボーンみたいなのがホント多くて。
せめてアルバムを全部借りるまで我慢すれば良かった（笑）。
かなりの暴れ馬だと自負しているので、この馬を収める馬屋はなかなか見つからないんですよね。
このまま暴走するしかないのかぁ…。
実家の言い訳はもしかして本当に実家に用事があったのかもしれないので、今後さりげなく実家の様子を聞いてみます（意地悪）。
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