2019/02/02

ちょっときつい

年末ぐらいから母の物忘れがひどくなり
補聴器、貯金通帳、カギを次々無くし
私が預かっているクレジットカードを
紛失したと思い込み再発行したせいで
引き落としの手続きを全部変えるはめになった。
耳が不自由なので光で知らせるチャイムを置いてあったのに
なぜか電源だけ抜いてどこかにやってしまったり
ウチに来たいという人から電話が来たけれど
名前も連絡先も分からず泥棒や詐欺かと疑っていたら
父の関係の大事なお客様だったり
お友達と待ち合わせの日にちを間違えて
行ったら誰もいなかったり
あー、キリがないのでこれぐらいにしとく。

さらに週一で通っているデイサービスの
拘束時間と待ち時間が長いため行きたくないと言い出し
別のデイサービスを見学に行った。
たしかに以前のところは人数が多く
(だからこそシガラミがなくていいと思ったのだが)
全員揃うまで待たされる時間がつらかったらしい。
新しいところは多くて10人ちょっとだし
単なるレクではなく脳トレ強化型だというので
物忘れがひどい人にはぴったり。
昼食もその場で作り、しかも5種類のメニューから選べる。
この日も焼き魚のいい匂いがしていて、そそられた。

見学から帰宅後は、母の部屋の掃除。
数日前からなんだかおしっこのにおいがしていて
「おもらししたの?」と聞いてもしていないという。
原因を突き止めるべく部屋の中を嗅ぎまわったら
臭いの原因はタオルからくるものだった。
前にも何度かやったのだが
タオルをおむつがわりにしているらしく
それを放置したせいで異臭を放っていたのだ。
もちろん、その度に「尿とりパッド」をつけるよう
説明するのだが、いつしか忘れてしまう。

あまりにも毎日いろんなことが巻き起こり
毎日怒鳴り散らしているせいで
私の喉は1ヶ月前から枯れたままで治る暇もない。
ケアマネさんに電話した時に
「お嬢さんの方が疲れてきてるみたいだから
 ショートステイ(短期間の外泊)というのもありますよ」
と勧めてもらったけれど
ショートステイしたところで疲れの原因はなくなるわけではないし
外泊したいのはむしろこっちの方だよ(泣) 。

こちらがいくら失敗を防ぐ方法を考えても
想像のはるか上をいくスゴイことが巻き起こるので
どうしようもない。諦めるしかない。
Any way the wind blows...(じょわ〜ん)←ドラの音

2019/01/19

メールよりLINEが絶対?

ケータイからiPhoneに変えた時
iPhone用のメールアドレスを教えるのが面倒だったので
今までのアドレスから「メッセージ」アプリで送っている。
しかし、相手によっては
メールだと見逃すからLINEのほうがいいと言われたり
「メッセージ」アプリの存在自体を知らなかったり
LINEでしかやり取りできない人などもいて
オンラインでのやり取りが滞るようになってきた。

LINEだとやりとりが早くなるのかと思い登録したが
返信が遅い人はやっぱり遅いし
案の定SNSのゴタゴタに巻き込まれ
利点が感じられず、やめてしまった。
LINEに登録したとたん、疎遠だった人たちから
次々連絡がきたのもちょっと怖かった。
私が古い人間だからなのか
「メールよりLINE」という空気がどうも合わない。

2ヶ月前、元職場の友人たちを会合に誘ったのだが
後輩1人から返信が来なかったので
きっと迷惑メールではじかれたのだろうと思っていたら
2ヶ月たってやっと返信が来た。それは
「メールは普段使わないから気づかなかったんですよね。
これからはLINEにしてもらえますか?」
というような内容。
「誘ってもらっていたのに気づかなくてごめんなさい!」
と自分の見落としを詫びる感じではなく、完全に自分の都合。
「メールは見ない」ってちょっとないんじゃない?
郵便送っても「ポストを見ない」ってことと一緒じゃん?

ああ、でもさすがだ。
私が社会で初めて感じた「ゆとりちゃん」なだけのことはある。
一緒に働いていた頃
ホームパーティに来てくれることになっていたのに
「その日は別のお祭りに行きたい」 と直前に断ってきたっけ。
結婚祝いにプレゼントを贈ったのに
私の退職の時には何もくれなかったな〜。
未来あるあなたのために私の仕事と入れ替わったのに
その仕事をあっさり辞めて今はフリー。
自由っていいなあ。ゆとり万歳!

でもあなたと仕事を入れ替えなければ
今頃私はまだあの会社で働いていたかもしれない。
そう思うと感謝しなくちゃいけないのかも。
しないけど。
なぜなら連絡先を抹消したから!

2019/01/15

あんかけ日和

寒い休み明け。こんな日はあんかけだ!ということで、ランチは広東麺。温まるわ〜。でも服がちょっと中華屋さんのにおい(笑) 。

土曜日と月曜日、北海道の同郷の友人たちと会合をした。
母の介護が大変なのではないかと心配してくれて、そのための手立ても考えてくれていたらしく、実にありがたかった。
おかげでこの先の人生が見えてきたような気がした。
あと一押し。

2019/01/06

音楽のマウンティング

クイーンをより詳しく知るために本を2冊買ってしまった。
「レコードコレクターズ」と「ミュージックライフ」、硬派と軟派の両極(ちなみにわたしは中間の「クロスビート」が好きだった)。

「ミュージックライフ」は過去のインタビュー記事や実際に取材した人の証言をもとに構成されており、当時の編集長が女性だったこともあり、オリジナルのグラビア多め(ブライアンの超絶カッコいい写真にニヤける)。音楽だけでなくメンバーのパーソナリティにも触れる内容で、遠い異国のアーティストを身近に感じることができる貴重な雑誌だったことが伺える。

一方「レコードコレクターズ」のほうは表紙を見ても分かるけど(もっといい写真あるだろうに)グラビア的なものには一切こだわらず、文字が多い。“レコード”の“コレクター”向けだから仕方ないか。本人たちのインタビューなどはなく、ライターは男性ばかりで、個人の思い入れが強いように感じた。
そのなかで、立川芳雄というライターが書いたちょっと見逃せない表記があった。
「女子供」のためのロックは、聴き手の心を昂揚させてくれるが、聴き終わった後にはとくに何も残らない。そんなカラリとしたあっけなさが、クイーンの音楽の魅力なのだ。
一体何を言っているのか。
こういう文章を校閲しないで本にするとは驚きだ。
発行が2005年なので今ほどセクハラ、パワハラが問題にならなかった時代だったかもしれないけれど、それにしてもこの偏見はひどい。偏見どころか、クイーンの音楽の魅力が「聴き終わった後にはとくに何も残らないカラリとしたあっけなさ」と断言するなんて、どうかしている。こういう人が音楽でメシを食ってるかと思うとゾッとする。

昔から男は言いたがる。「女子供にロックの何がわかる」と。
でもそれは好みの問題であり、男女の違いでもある。
このライターはプログレが専門のようだが、男性がプログレを好きなのは、男性が好きな“機材”とか“テクニック”の欲を満たしてくれているからだと思うのだ。わたしはどうしてもあの仰々しい音楽が好きになれない(メンバーが超絶ハンサムだったとしても…)。これだって好みの問題だし、それを理由に「音楽を分かってない」と言われる筋合いはない。
それに「女子供向け」といわれるロックを作っている本人は、れっきとした男性ではないか。

たしかに女性はミーハーだ。心変わりもしやすい。それは女性の方が音楽だけでない幅広い「ワクワク」を求め、それを見出すのが得意だからではないだろうか。
「ミュージックライフ」は、かの『オペラ座の夜』をレコーディングしていたリッジファームスタジオまで取材に出かけておきながら、音楽的な取材はほとんど行っておらず、「何やってんの…」という気持ちもないではないが、レコーディングの合間のリラックスした様子を書いた記事は今では貴重な資料だし、思い入れや知識だけのレビューよりもずっと臨場感や説得力がある。

『ミュージック・ライフ』元編集長 東郷かおる子さんのインタビューで笑ってしまったのがこの言葉。
(クイーンには)結婚してるんですか? 体重は何キロなんですか? 好きな色は何ですか? っていう質問が死ぬほど来るわけですよ。そういうことはレッド・ツェッペリンとかYesとかピンク・フロイドにはないんだから。だってピンク・フロイドに初恋はいつですか? なんて質問をする発想なんてないじゃないですか(笑)
そうそう、そうなのよ。クイーンには「この人のことが知りたい!」と思わせる“何か”があるのよ。しかもメンバー全員に!
たくさんの人たちが今こうしてクイーンに夢中になっているのも、“他のバンドにはない何か”を感じたからなのだ。

にわかにクイーンに目覚めた私に、
「今ごろになって聞いてるんだ?」
と(ちょっと小馬鹿にした口調で)言ってきた人がいた。そういえばこの人、昔から上から目線だったなあ。こういう人は
「あはは〜、すごいねー!なんでも知ってるんだね!偉いね〜!」
って褒め殺すしかない(笑)。

2019/01/04

中くらいの吉

来週の仕事始めに向けてヘアカットへ。
例によって某サイトの割引サービスを利用したのだが
マッシュルームにって言ったはずなのに
気がつくとかなりのショートになっていた。
ずいぶんジョキジョキやってるなとは思ったのだが
後ろは完全に刈り上げになっている。
これから真冬だというのに。
床に前の人の髪の毛が散らばってるのもイヤだった…。
某サイトで予約したところはすべてイマイチ。
値引きするには理由があるってこと??

気を取り直して府中の大国魂神社へ初詣に。
おみくじは中吉。まあ、こんなもんか。
旅行運が良かったのが救いだ。

さて、夜はお正月料理の残りを片付けますか…。

rakuten