前々から計画しては頓挫していた、香取神宮、鹿島神宮、息栖神社の東国三社巡りをついに実行した。
香取、鹿島はまあ普通に行けるのだが、息栖神社だけは駅から離れているためバス30分徒歩30分かけて行ったのに社務所が空いてる時間に間に合わず、御朱印がいただけなかったのが残念ではあったけど、行きにくい場所にわざわざ行った達成感はあった。
千葉市内に宿を取り、近くに住むいとこに連れて行ってもらったのが、カウンター6席のみのおまかせのお寿司屋さん。
私が「美味しいお店に連れて行って」と言ったので、そんじょそこらの美味しいものじゃダメだと思ったらしい。
無粋なので写真は撮らなかったけれど、目の前でご主人の華麗な手さばきが見られて楽しかった。
ステキなガラスのお皿にちょうどよい頃合いで供されるお寿司はほとんどが千葉で上がった魚介で、言葉では表現できない素晴らしい芸術作品を食べさせていただいた感じ。
千葉の地酒がたくさんあり、どれも個性的。一合徳利で出され、その都度お酒に合った酒器に変わり、その都度好きなお猪口を選ばせてくれる。楽しい!
常に気配りがきいたホスピタリティの高さも素晴らしい!
持つべきものはグルマンで美味しいものには糸目をつけない、気前の良いいとこ様です(笑) 。
心配だった雨も上がり、2日目はこれまた行きにくい久留里線へ。遠くて近い千葉だけど、なかなか楽しいものがたくさんあるね!
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