いや〜、まいった。久しぶりの大風邪。
火曜日、なんだかぞくぞくするので大事を取って代休をもらったのに
夜からみるみる熱が上がり、翌水曜日は完全にダウン。
木曜日もまだふわふわ雲の上を歩いてる感じだったけど
何日も休むわけにいかないので頑張って出勤。
翌金曜日の早朝、咳で目が覚めて眠れなくなり
睡眠不足のまま出勤、もちろん悪化(笑)。
声はガラガラ、鼻はズビズバ、
見かねたリーダーが早めに帰してくれた上に
明日の土曜出勤もなくなった。
良かった〜、そんじゃあ心置きなく養生だ!と
元気をつけるためにちょっとフンパツしてウナギを買って帰った。
そして帰宅後、ワクワクしながらウナギを口に運んでみると…
味がしないーーーっ!!
お昼まではちゃんと味覚があったのに
午後の数時間ですっかり鼻がヤラレてしまい
味覚がおかしくなっちゃったのだ。
せっかく買ったウナギも、
味がなければただのネチャネチャした食べ物。
一緒に買ったナムルの大根やモヤシ、ぜんまいも
やや辛いかしょっぱいかが分かる程度で
あれほど特徴的なほうれんそうのごま油炒めでさえ
ぜーんぜん味がしない。
これは一大時ですよ!!
このまま味覚が戻らなかったらどうしよう。
私にとっては視覚よりも聴覚よりも失ったら悲しい感覚だ。
実際、昔勤めてた会社の専務は味覚障害で
何を食べても味がしないことを聞かされて気の毒に思っていた。
ああ、神様、私にそんな人生考えられません!
一日も早く味覚が戻りますように!!
ついでに鼻水も止まってくれて
鼻にティッシュを詰めてなくても済みますように!!!
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