月曜の朝と引っ越し明けはいつだってget me down。
朝、お風呂に入った時に気が付いた。全身おっそろしいほどの青あざ!(すでに黄色くなってる)DVで虐待されましたと言っても納得してもらえるぐらいの青あざオンパレード。
同じ町内なので余裕かまして家を出たら、曲り角を間違ってちょっとだけ遅れそうになる。全身の筋肉痛と戦いながら無事いつもの電車へ滑り込みセーフ。
でも、あまりの痛さに耐えられず、麹町の薬局でサロンパスを購入。膏薬のにおいをまき散らしつつも職場で湿布。すまんね。ミントの香りのコロンとでも思ってくれたまえ。
わりとまったり仕事して定時で終了。ああ、眠かった…。
部屋の荷物を片付けながら、ここしばらく聞きたかったCDを久しぶりに聞いた。
それは、THE WHO。
2000年にはロンドンのウエンブリーアリーナまで観に行った、私の中ではロックの頂点。
ユニコーンの新譜を聴いた時に、THE WHOへのリスペクトを感じたのだ。
「WAO!」のどもった歌はまるで「My Generation」だし、カウベルは「Magic Bus」を彷佛させる(「Magic Bus」は拍子木だけど)。
ロックへの興味が薄らいだ原因は、これらのアルバムを押し入れの中に仕舞い込んでいたから。
新しい家では大きなラックを置くことになったので、今までホコリをかぶっていた往年の名作もすぐに取り出せる場所に置けることになった。
何もかもiPodに取込めばいいってことではないのだ。
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