中国の占いでは、立春の日を1年の始まりとする考え方があるそうだ。
つまり、節分が大晦日で、立春が元旦。
占いや風水が大好きなウチの妹も「立春になれば運命が変わる」とよく言っていた。立春を過ぎるまで我慢してから姪っ子を産んだほど(笑)。
節分の日、とあるオファーをもらった。
あまりに突然で思ってもみなかったことなので面食らってしまったが、この時期に話が来たことに運命を感じたり。
悩んだけど、受けてみようと思う。
だって、「春が立つ」んだもの、悪いことが起きる気がしない。
名残惜しい気持ちは多々あるけれど、先に進んでいかないとね。
思えば私は子供の頃から親の転勤で環境が激変することが多かった。
その時もいつだって、過去に追いすがって後ろ髪を引かれるよりも、未来に待ち受けるワクワク感のほうが圧倒的に心を占めていた。
なんていうか、新しい彼氏ができたら元彼のことは思い出さない感じ?(笑)
現金といえばそうかもしれないけど、それが私の潔さなのかなとも思う。
女の道は一本道。
グダグダ言わずにまっすぐ進むのみ!
2 件のコメント:
運命、オファーと来たらアレですな。
あ、そういう風に取っちゃいました?
だったら彼氏の例えはしないんですけどね。
気を揉んでくれてありがとう(笑)。
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