先週末、やたら薄暗い店へ行った。
もー薄暗すぎて写真がまったく写らない。
これでは食ブログのネタにも出来ない。
結構いいお値段のお店だったのになあ。
料理もそこそこ美味しかったのに
いろいろ残念なことが多くて味の印象がおろそかになってしまった。
まず、メニューブックがなくて壁の黒板のみ。
薄暗いから黒板の字なんて見えやしない。
遠い&暗い場所用のメガネをかけ直してしまった。
そんな人のために小さい黒板もあるのだが
テーブルの脇でずーっと持っていられて
早く決めろといわんばかり。
ワインリストもないと言う。
好みの味を伝えるとその中から何本か持ってきてくれて
いろいろ詳しく説明してくれるんだけど
値段が分からないから選びにくいんだよね。
“時価”に近い不安を感じてしまったよ…。
イタリアンのお店なのに
パスタが“シメ”の扱いになってた。
プリモピアットとして食べたかったので
その旨説明してメインの前にしてもらった。
メインのオススメを長々と説明してもらったが
迷ってると思われたのかな。
ただ単に面食らってただけなんだけど。
鴨もも肉のコンフィ。美味しかったけど
薄暗いから写真にシズル感が皆無なのが返す返すも残念。
おひやは炭酸強めのスパークリングウォーター。
さっぱりしますよ、と言われたけど
飲み干すたびに炭酸水を注ぎ足され
おなかがふくれて苦しかった。
なんつーか、全体的にお店のポリシー押し付けすぎ。
で、そのポリシーにまったく共感できず
すみません、二度目はないです。
2 件のコメント:
>テーブルの脇でずーっと持っていられて
>早く決めろといわんばかり
うわ~~
イヤだ~~!
光景が目に浮かびます。すっごくすっごく嫌ですね、それ。
お冷やが炭酸水って珍しいですね。
カワゴ○シェフの店みたいに「水代」取られたりしませんでしたか??
「こだわりの店」なんでしょうけど、色々といけすかないですね。
一食入魂のぷるみえさんですから、大事なディナーに納得できない思いされたのはさぞかしガッカリかとお察しします…
私も食事は大事にする派なので、こんなお店にあたってしまったらガッカリです。相当あとまで引きずります。
春先に行ってしまったガッカリ店のダメージからいまだに抜け出せないでいますし。(引きずりすぎ?)
今度行くお店は、きっと素晴らしいお店でありますように。
何となくモヤモヤしているのは何故だろう?と帰宅後に振り返ってみたら、こういうことだと判明したわけです。
結局ワインがいくらだったか分からないし、水代が入ってたかどうかも分かりません(笑)。
お客よりお店のほうがペースをリードしてるのがモヤモヤの原因かも。
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