今日は自分の部屋の荷物整理。
タンスの裏にがら空きのクローゼットがあるので
ここに荷物を置くためタンスの上のものを片付けていたら
いつの間にかVHSテープ鑑賞大会になってた(笑)。
キリンジの昔のライヴ映像とか(あか抜けてない&若干太ってる)
篤姫(主に堺雅人の名場面)とか、向井理くん特集とか
「11人いる!」でまた涙したりとか
気づいたらもう夜はどっぷり更けていた。
ビデオデッキ自体が調子悪いので
この引越しでもう処分することに決めたんだけど
なくなると思うとやはりちょっと寂しい。
2012/04/21
2012/04/20
驚異のお針子さん
おそらく10年ほど前に買った深緑のオーバーコート。おととしあたり虫に食われて小さな穴があき、気がつくと三カ所ほどに増えてしまった。
冬はほとんど毎日着ていたほどお気に入りだったが、くたくたになることも色あせることもなかったので、このまま捨てるのも勿体無いなあと思ったのだが、穴のあいたコートを着続けるのはさすがに気が引けてしまい、昨年末についに新しいコートを買うことにした。
試着の際に店員さんが私のコートを見て
「きれいな色ですね。ハリスツイードですか?」
と聞いてきたのだが、そんなブランド品じゃないですよ!1万円もしなかったはずだし…と脱ぎかけたコートの裏にはしっかりと“Harris Tweed”のタグが付いていた!
ハリスツイードとは服のブランドではなくスコットランドのハリス地方で織られたツイード生地のことだそう。何年も着てたのにそんな上等なものだとは知らなんだ。だから何年経ってもきれいなままだったんだね。
価値があるものだと分かるとますます捨てるにはしのびない。
地元の商店街でずっと気になっていた「かけはぎ」のお店に持ち込むことにした。
かけはぎとは、穴のあいた場所に同じ布をあてて繊維を織り込む技術のこと。ネットで調べてもまあまあいいお値段がするので、ひなびた商店街の洋品店なら多少は安いと思ったのだ。
応対してくれたのは店主のおじいさま。見るからに頑固そうだ。
現物を見せてどれぐらいかかるか訊ねてみると、この穴だと一万円では済まないという。
繊維が薄くなっている場所も虫に食われかけているので、もっと大きな修理が必要だ。ひとことに「かけはぎ」といってもどれだけの手間がかかるか貴方は知っているのか、と話がだんだん職人自慢になってきて、挙げ句の果てに
「この分だとこの服を入れていたタンスの他の服も虫に食われているだろう」
とまで言われたものだから、大人しく職人自慢を聞いていた私もさすがに閉口してしまった。
「新しいのを買ったほうが安いですね」
と丁重にお断りし、頑固職人の店を出た。
せめてクリーニングだけでも、と地元のチェーン「ムサシノクリーニング」へ行ったら、そこに「リフォーム承ります」の文字が。 わらにもすがる思いで相談してみたら、穴をふさぐなら数百円で出来るという。ましてや一万円なんてまずはかからないと言われたので、そのまま託すことにした。
10日ほどで出来上がったと連絡がきたので取りに行くと、たったの2500円!
帰宅後確認してみたが、どこに穴があったのか分からないほど(大げさじゃなくホントに!)きれいに直してあり、擦れていたポケット部分も同じ色の糸で補修してくれていて、見違えるよう。また来シーズンこのコートが着られるかと思うと嬉しくなってしまった。
いったいどんなかたがこれを直してくれたのだろう。ありとあらゆる布を持っているおばあさんが内職でチクチク縫っている姿を想像している私(笑)。
自分の腕を自慢せずとも、きれいに直してあげたいという気持ちが伝わってくる。センスありますよホント!安くて申し訳ないぐらい。
今後も是非こちらにリフォームをお願いしようと思う。
冬はほとんど毎日着ていたほどお気に入りだったが、くたくたになることも色あせることもなかったので、このまま捨てるのも勿体無いなあと思ったのだが、穴のあいたコートを着続けるのはさすがに気が引けてしまい、昨年末についに新しいコートを買うことにした。
試着の際に店員さんが私のコートを見て
「きれいな色ですね。ハリスツイードですか?」
と聞いてきたのだが、そんなブランド品じゃないですよ!1万円もしなかったはずだし…と脱ぎかけたコートの裏にはしっかりと“Harris Tweed”のタグが付いていた!
ハリスツイードとは服のブランドではなくスコットランドのハリス地方で織られたツイード生地のことだそう。何年も着てたのにそんな上等なものだとは知らなんだ。だから何年経ってもきれいなままだったんだね。
価値があるものだと分かるとますます捨てるにはしのびない。
地元の商店街でずっと気になっていた「かけはぎ」のお店に持ち込むことにした。
かけはぎとは、穴のあいた場所に同じ布をあてて繊維を織り込む技術のこと。ネットで調べてもまあまあいいお値段がするので、ひなびた商店街の洋品店なら多少は安いと思ったのだ。
応対してくれたのは店主のおじいさま。見るからに頑固そうだ。
現物を見せてどれぐらいかかるか訊ねてみると、この穴だと一万円では済まないという。
繊維が薄くなっている場所も虫に食われかけているので、もっと大きな修理が必要だ。ひとことに「かけはぎ」といってもどれだけの手間がかかるか貴方は知っているのか、と話がだんだん職人自慢になってきて、挙げ句の果てに
「この分だとこの服を入れていたタンスの他の服も虫に食われているだろう」
とまで言われたものだから、大人しく職人自慢を聞いていた私もさすがに閉口してしまった。
「新しいのを買ったほうが安いですね」
と丁重にお断りし、頑固職人の店を出た。
せめてクリーニングだけでも、と地元のチェーン「ムサシノクリーニング」へ行ったら、そこに「リフォーム承ります」の文字が。 わらにもすがる思いで相談してみたら、穴をふさぐなら数百円で出来るという。ましてや一万円なんてまずはかからないと言われたので、そのまま託すことにした。
10日ほどで出来上がったと連絡がきたので取りに行くと、たったの2500円!
帰宅後確認してみたが、どこに穴があったのか分からないほど(大げさじゃなくホントに!)きれいに直してあり、擦れていたポケット部分も同じ色の糸で補修してくれていて、見違えるよう。また来シーズンこのコートが着られるかと思うと嬉しくなってしまった。
いったいどんなかたがこれを直してくれたのだろう。ありとあらゆる布を持っているおばあさんが内職でチクチク縫っている姿を想像している私(笑)。
自分の腕を自慢せずとも、きれいに直してあげたいという気持ちが伝わってくる。センスありますよホント!安くて申し訳ないぐらい。
今後も是非こちらにリフォームをお願いしようと思う。
2012/04/19
パエリア作った
冷凍庫整理月間。立派なエビがあったのでパエリアを作ることにした。
材料を買ってから気づいたのだが、パエリア鍋がせっかく妹が詰めてくれた引越し荷物の中に入ってしまっていた。フライパンで作ろうとも思ったけど、せっかく鍋があるので箱を開いて引っ張りだした。すまん、妹よ。
サフランを買って1から作ると材料費がとんでもなく高くつくので、お手軽にモランボンのパエリアの素を使った。火加減が難しくて焦げができてしまったけれど、日本人好みの味でなかなか美味しく、2合のパエリアを2人でぺろりと平らげた。
引越しの準備で「疲れた、疲れた」と言いまくっている母だけど、こんだけ食欲あるなら大丈夫。
で、前も作ったことがあるのに「この鍋買ったの?」って毎回聞くのはやめてほしい(笑)。
材料を買ってから気づいたのだが、パエリア鍋がせっかく妹が詰めてくれた引越し荷物の中に入ってしまっていた。フライパンで作ろうとも思ったけど、せっかく鍋があるので箱を開いて引っ張りだした。すまん、妹よ。
サフランを買って1から作ると材料費がとんでもなく高くつくので、お手軽にモランボンのパエリアの素を使った。火加減が難しくて焦げができてしまったけれど、日本人好みの味でなかなか美味しく、2合のパエリアを2人でぺろりと平らげた。
引越しの準備で「疲れた、疲れた」と言いまくっている母だけど、こんだけ食欲あるなら大丈夫。
で、前も作ったことがあるのに「この鍋買ったの?」って毎回聞くのはやめてほしい(笑)。
2012/04/18
マンモトーム生検を受けてきた
痛いの苦手な人はスルーしてね(笑)。
大学病院で乳がんの検査を受けてきた。
マンモグラフィで石灰化部分が増えていたため、マンモトーム生検というより詳しい検査を行った。
疑わしい部分に直接針を刺し、組織を吸い取って良性か悪性かを調べるというものだ。
検査の前にまずは血圧を測ったのだが、緊張しすぎて180という高数値を叩き出してしまった。着替えて手術室に入ってから緊張を和らげるため腕に筋肉注射をした。
手術用のベッドに移り、左が下になるように横向きに寝かされ、疑わしいほうの右の胸をマンモグラフィではさみ、位置を変えながら何度も写真を撮った。長時間はさまれっぱなしでどうなることかと思ったが、意外と痛くはなかった。
位置が確定できたので今度は胸に部分麻酔。これは痛くて顔を歪めた。
先生が「セッカイします」というので、セッカイ=石灰だと脳内変換していたら、うわ、これって「切開」だ!と気づき、メスが入ったことでさらに緊張した。
そこから器具を垂直に入れ、少しずつ中に入ってくる感覚はあったが、麻酔をしているので痛みはもちろんない。
器具を6時(の方向)、5時と言いながら向きを変えて数カ所の組織を抽出。
器具を抜いたあと、組織をとった場所に目印を付けるクリップなるものが入れられた。
1時間ほどで滞りなく手術は終了。
切開した場所にはテープで止血した上にさらしをぐるぐる巻かれ、かなりの迫力。
終わってから再度血圧を測ったが、160に下がっていたので、ややホッとした。
今日は血のめぐりが良くならないようにお風呂もお酒も重いものを持つのも禁止。
背中を向けているので正確には分からなかったが、主治医の男性の先生以外には看護士さんや技師さん3人ぐらいがいて、全員女性だった。
手術室には小さな音でヒーリングミュージックが流れており、常に「大丈夫ですか?」と聞いてくれたし、患者がリラックスできるような配慮がされていた。
ただ、途中でなんだか知らないけれど涙が出てきた。痛いとかせつないとかそういうんじゃなくて、理由もなく涙が出る感じ。このまま大泣きしたら皆さん困るだろうなと思い、頑張って楽しいことを考えて涙を引っ込ませた。
多分、ホントに心細かったんだと思う。
今まで健康に暮らしてきて、こんな大掛かりになるなんてことなんてなかったんだもの。
よく頑張ったぞ、ワタシ。
そのあと自動精算機で代金を支払おうとカードを入れたらば
な、な、なんと!
2万4千円ですって!?
マンモグラフが2〜3000円ぐらいだから1万円はしないと思っていたので、これにはショック!つーか手持ちのお金がない(笑)。慌てて外に出てATMを探してお金を下ろしちゃったよ。
精神的・肉体的なダメージもあるけど、経済的なダメージもかなりのものであった…。
このダメージを埋めるには何かオイシイモノで満たされること以外にない!と、前から気になっていたカフェでサバランとコーヒーのセットをいただいた。
お皿を下げる時に、店主から
「酔っぱらってないですか?」
と聞かれて私は過ちに気づいた。
サバランにしみ込んでいたのは洋酒…。
禁止されてたお酒を口にしちゃったじゃん!!
なんか火照ってきた!!
バカバカ、オレのバカ!!!
というワケで血のめぐりのゆくえを気にしつつ明日も病院へ。
大学病院で乳がんの検査を受けてきた。
マンモグラフィで石灰化部分が増えていたため、マンモトーム生検というより詳しい検査を行った。
疑わしい部分に直接針を刺し、組織を吸い取って良性か悪性かを調べるというものだ。
検査の前にまずは血圧を測ったのだが、緊張しすぎて180という高数値を叩き出してしまった。着替えて手術室に入ってから緊張を和らげるため腕に筋肉注射をした。
手術用のベッドに移り、左が下になるように横向きに寝かされ、疑わしいほうの右の胸をマンモグラフィではさみ、位置を変えながら何度も写真を撮った。長時間はさまれっぱなしでどうなることかと思ったが、意外と痛くはなかった。
位置が確定できたので今度は胸に部分麻酔。これは痛くて顔を歪めた。
先生が「セッカイします」というので、セッカイ=石灰だと脳内変換していたら、うわ、これって「切開」だ!と気づき、メスが入ったことでさらに緊張した。
そこから器具を垂直に入れ、少しずつ中に入ってくる感覚はあったが、麻酔をしているので痛みはもちろんない。
器具を6時(の方向)、5時と言いながら向きを変えて数カ所の組織を抽出。
器具を抜いたあと、組織をとった場所に目印を付けるクリップなるものが入れられた。
1時間ほどで滞りなく手術は終了。
切開した場所にはテープで止血した上にさらしをぐるぐる巻かれ、かなりの迫力。
終わってから再度血圧を測ったが、160に下がっていたので、ややホッとした。
今日は血のめぐりが良くならないようにお風呂もお酒も重いものを持つのも禁止。
背中を向けているので正確には分からなかったが、主治医の男性の先生以外には看護士さんや技師さん3人ぐらいがいて、全員女性だった。
手術室には小さな音でヒーリングミュージックが流れており、常に「大丈夫ですか?」と聞いてくれたし、患者がリラックスできるような配慮がされていた。
ただ、途中でなんだか知らないけれど涙が出てきた。痛いとかせつないとかそういうんじゃなくて、理由もなく涙が出る感じ。このまま大泣きしたら皆さん困るだろうなと思い、頑張って楽しいことを考えて涙を引っ込ませた。
多分、ホントに心細かったんだと思う。
今まで健康に暮らしてきて、こんな大掛かりになるなんてことなんてなかったんだもの。
よく頑張ったぞ、ワタシ。
そのあと自動精算機で代金を支払おうとカードを入れたらば
な、な、なんと!
2万4千円ですって!?
マンモグラフが2〜3000円ぐらいだから1万円はしないと思っていたので、これにはショック!つーか手持ちのお金がない(笑)。慌てて外に出てATMを探してお金を下ろしちゃったよ。
精神的・肉体的なダメージもあるけど、経済的なダメージもかなりのものであった…。
このダメージを埋めるには何かオイシイモノで満たされること以外にない!と、前から気になっていたカフェでサバランとコーヒーのセットをいただいた。
お皿を下げる時に、店主から
「酔っぱらってないですか?」
と聞かれて私は過ちに気づいた。
サバランにしみ込んでいたのは洋酒…。
禁止されてたお酒を口にしちゃったじゃん!!
なんか火照ってきた!!
バカバカ、オレのバカ!!!
というワケで血のめぐりのゆくえを気にしつつ明日も病院へ。
2012/04/17
不思議なできごと
昨日、新しい家で部屋の寸法を測っていたときのこと。
どこからともなく、はらりと落ちるものがあった。
見るとそれは四つ葉のクローバー。
あまりにも唐突で
まるで空間から飛び出してきたかのようだった。
おそらく寸法を書き留めていたノートの間から落ちたのだろう。
こんなところに四つ葉のクローバーなんて挟んだ記憶もなく
今まで何度もこのノートを使ったのに見かけたことすらなかった。
今、このタイミングで出現したことが本当に不思議。
どこからともなく、はらりと落ちるものがあった。
見るとそれは四つ葉のクローバー。
あまりにも唐突で
まるで空間から飛び出してきたかのようだった。
おそらく寸法を書き留めていたノートの間から落ちたのだろう。
こんなところに四つ葉のクローバーなんて挟んだ記憶もなく
今まで何度もこのノートを使ったのに見かけたことすらなかった。
今、このタイミングで出現したことが本当に不思議。
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