2010/04/22

傷、その後

白い巨塔に行ってきた。
アゴの怪我から半年経った結果、傷付近の筋肉の盛り上がりが治まらないため、今後どうするかを相談する日だったのだが、診察室に入るとこの春入ったであろうインターンたちがズラリ。わわ、ホントに白い巨塔だよ!めっちゃ緊張する!!と思っていたら、年配の大先生が和やかに話しかけてくださり、緊張が解けた。

傷を目立たなくする手術を施したいが、筋肉がまだ硬いので柔らかくする薬を2ヶ月飲んだあと、7月上旬に手術することが決定した。
といってもそんなに大それた手術にはならないと思うけど、傷を目立たなくするために「ジグザグをかける」のだそうで、何をどう「かける」のかはよく分からないけど、おそらく縫い直すのではないかと。
最後にマイクロポアテープを貼ってくれた時、テープの四辺をギザギザのピンキングばさみで切ってから貼ってくれた。ジグザグにすることで視覚的に目立たなくなる、つまりこれを手術でやるんですよ、と説明されて非常に納得した。だって、毎日テープを貼ってるこの私が、一番「目立たない!」と思って感心したんだもの。へえええ、すごい。さすが白い巨塔。
このテクは使えますよ、マイクロポア仲間の皆さん!

処方せんをもらって巨塔前の薬局に行ったら、さすが大病院のそばの調剤薬局だけあってシステマチック。いくつもの窓口があってテキパキと薬の受け渡しが行われてゆく。
そして私のお薬はジェネリック(後発)医薬品にすることで安くできることを教えていただき、もちろんそちらに変更。先発医薬品はなんと8.5倍のお値段!これはちょっと驚きだ。
60日分のお薬はいったい幾らになってしまうのかドキドキだったので、非常にありがたかった。

この2年ほど健康に対する興味がなくなっていた。
一番のきっかけは父の死だ。
どんなに摂生して長生きを望んでも、自分の行いや意志とは裏腹に、
死ぬときは死ぬ。
だったら好きに食べて飲んで死んでも一緒じゃないか、と思うようになった。
ストレスの多い職場になり、いろんな数値が高くなって、様々な病気の兆しを感じていても放ったらかしどころか不摂生はエスカレートしてゆく。
もういつ死んでもいいやと思っていたのに
顔の傷を気にして手術しようとしている自分がいる。
滑稽だ。

やっぱりヒトって生きていたいものなんだね。

このままだと私、かわいそうだなあ。
もうちょっと自分をいたわってあげようよ。
健全な魂は健全な肉体に宿るっていうし
身体だけでなく心も健康になりたい。
こうなったらもう、どんな不具合もメンテしまくってやるぜ!

帰宅後ググったら、私を診てくれた白い巨塔の大先生は、あの北野武さんがバイク事故に遭った時に顔の形成を担当した主治医さんなのだった!大船に乗ったつもりでお任せしようと思う。

追記。
大先生が治療の説明をするかたわら、女医さんに指導されながらPCで入力しているインターンくん。不馴れなため時間がかかってしまい、処方せんをもらい忘れそうになった。どこの職場も一緒だね(笑)。頑張れ、未来の大先生!

焼きめしブランチ

平日休み。

いつものように8時にテレビをつけ、朝ドラの向井理くんの黒ぶちメガネに萌え、そして二度寝。

ゆったり目に起きたのになんだか寒い。昨日よりマイナス17度ってどうなの。
いつもなら確実に引きこもる天気だが、今日は出かける用事があるので仕方なく身支度。

出かける前に何か腹ごしらえをと、冷蔵庫のありとあらゆる余りものを使って焼きめしを作った。
こないだスーパーで見かけた、ヒガシマルの「しょうゆ焼きめしの素」を使いたかったのだ。関西の調味料を見かけることがあまりないので、見つけた瞬間即買いしたのだが、チャーハンではなく「焼きめし」ってところに妙に惹かれる。関西ならではの料理名だよね。

さすがお醤油の会社だけあって美味しかった。あんまりケミカルな味もしなかったし。カレー味も買ったのでこっちも楽しみ。

さて、これから西新宿まで出かけてきます!

2010/04/18

東京厚生年金会館、閉館

2010年3月、新宿の東京厚生年金会館が閉館した。
今でこそたくさんのホールやライヴハウスがあるが
昔はコンサートといえば
東京厚生年金会館か中野サンプラザか渋谷公会堂が主流で
何度も足を運んだ会場だっただけに
閉館と聞いて実に感慨深いものがあった。
最後に行ったのはビートルズのトリビュートライヴだったろうか。
THE WHOのジョン・エントウィッスルがまだ元気で来日したんだっけ。
新宿駅からちょっと遠いあの道、そういえばめっきり歩かなくなってた。

20数年前のちょうど今ごろの季節、学校の入学式が東京厚生年金会館だった。
北海道から出て来たばかりの私と、寮で同室だった子と2人
会場までの地図を見ながらキョロキョロしていると
同じく地方から出て来た同じ学校の男の子に声をかけられ
3人で一緒に会場に向かい、一緒に入学式に出席した。
関西弁のその青年は背が高く色白のオシャレさんで
当時流行りの“DCブランド”でキメキメ。
雑誌「Mr.ハイファッション」から抜け出たようなその出で立ちに
私はひと目で胸キュンになった。
ちょうどYMOの「君に、胸キュン。」が一世を風靡していた頃だ。

寮に帰ってからも胸キュン状態は続き、ついには体がガクガクしてきた。
私は「胸キュン」のB面の「CHAOS PANIC」の歌詞を思い出していた。

♪You got me shaking and quaking
 恋はグラリとゆれるまなざし EARTHQUAKE EARTHQUAKE…

私はまさに今その状態!
本当にそういうのってあるんだと思った。
体が揺れるぐらいの衝撃的な出会いは、後にも先にもこれっきり。

その後も学校で待ち伏せしたりされたりして
何度か一緒にお茶したり、映画を見にいったりもしたのだけど
同室の子を必ず誘わなくちゃいけない雰囲気があり
抜け駆けするのが後ろめたかったというのもあり
あんまり積極的にはなれなかった。
一番の理由は、当時あまりにもYMOに夢中だったため
他に気が回らなかったというのが大きい。
ちなみに入学式の3日後に、東京厚生年金会館では
「おじさんの浮気なヴァカンス YMO大集会」が行われ
どっちかということデートよりこちらのほうに行きたかった(笑)。

今思うとめちゃめちゃアプローチされてますやんワシ!
なんで気がつかんかったんかなあ。
YMOのおかげで重大な恋を逃していたかも。
(そして未だにこんなことを繰り返してる気がする…)

そんな甘酸っぱいおもひでに包まれた、私の東京アーリーデイズ。
悪くない。

今年初の冷やしたぬき

札幌の「ごまそば八雲」にリスペクトして、具も配置も完璧に再現したのに、最後の卵黄を乗せる段階でしくじり、くずれた…。

不器用やなあ、ワシ。

2010/04/17

雪!?

長年東京に住んでるけど、こんなの初めてだ〜。
わが家の前は畑なので、雪が降ると一面真っ白、北国ムード満点です。

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