今にも坂口良子扮する女中さんが煮物を持って現れそうな佇まいがいい感じ。
四方が障子と襖の、ほんとに昔ながらの純日本風。
しかも私の部屋、6畳の隣に8畳の寝室がついていて、広すぎて寒い(笑) 。
布団には電気敷布がついてるよ!北海道にいた子供の頃以来だ。
覚悟してはいたものの、周りがかなりうるさい!
しかもおじさんたち酔ってるから声がでけえよ。
宮津の富田屋ってこんな感じなんだろうな…。
みんなガンガン暖房たいてるから、ブレーカーが落ちて電気が消えるという21世紀の宿とは思えぬハプニングも。
そして坂口良子よりかなり年配の女中さんが持ってきてくれたのは、お風呂に忘れてきた洗面セットでありました。
2 件のコメント:
泊まられたんですね!
マニアックなファンは宿代の一部をお米で払ったり、泊まる前は何日も頭を洗わなかったりするんでしょうかw
kaduさんのコメントが後押しとなり、泊まってしまいました!
この日すっごく冷え込んだので、耳までマフラーを巻いて宿に入った私はまるで復員兵姿の佐清のようでした。
そして宿代の半分はお米じゃなく楽天のポイントで支払いました(笑) 。
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