暑さのため体力の消耗が激しく、蕎麦とお城とレトロカフェで目的の大半が達成されたため、早めに帰ることにした。
夕方もう一度お蕎麦を食べるつもりでいたのだが、全然おなかが空かないんだもんな〜。
暑すぎても寒すぎても歩いて観光するのは大変だってことだね。
湯田中〜長野、長野〜松本間でもかなり寝たのに、松本からの帰りも爆睡。どんだけ寝られるんだろう、オレ…。
そうこうしている間に車窓の景色が「リンゴ、栗、リンゴ、栗」の国から「ぶどう、桃、ぶどう、桃」の国に突入した。ぶどう畑の向こうに夕日に染まった赤富士がきれい。
甲府駅から大勢の人が乗り込み、浴衣の女子たちに囲まれてなんだか赤面した。
石和温泉で花火大会があるらしく、みんなそこで降りて再び静かな車内となった。
実は山梨から東京の帰り道が一番遠く感じるのだ。
2 件のコメント:
おくればせながら、お帰りなさい。
暑いと疲れるし、食べる量も減ってくるし。
だんだん無理がきかない年齢になってきたってことですが、
言い方をかえると、より大人になってきたと。
モノゴトの面白みがより深く理解できるようになってきた気がします。
ありがとうございます。
途中からもう、早く家に帰りたくなっちゃうんですよね(笑)。何のための旅行なんだか。
大人になった証拠に、予定通りいかなくても動揺しなくなりました。でもやっぱり「勝手ながら」は凹みますね(笑)。
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