そのテクノロジーの進歩に驚くばかり。
まずこの小ささ。なんですかもう。
CD何枚も持ち歩いてた'90年代は何だったのだろう。
プレイリストが聴けるようになったのも嬉しい。
キリンジとクラフトワークとブラジル音楽を
一緒くたに入れていたりしたので
シャッフルで聴くときに脳が混乱しないですむ。
そして曲のタイトルの読み上げ機能なんてのもある。
英語だけでなくポル語があるじゃないの!
しかもポルトガル読みとブラジル読みを選べる。
早速手持ちのブラジル音楽で試してみたら
いかにもブラジル人っぽい低い女性の声で
流暢なポル語のタイトルとアーティスト名が読み上げられた。
うわ、すごい!これだけ聞いていたい!と次の曲にしてみたら
「誰のなんちゅう曲やねん!」とツッコミたくなるぐらい
めちゃくちゃな発音。
なぜだか分からないけれど英語で読み上げられた。
自動的に判断してるみたいだけど
思いっきりブラジル音楽なんだけどなあ。
通勤途中の電車の中
とんちんかんな発音で吹き出しそうになれるというオマケつきだなんて
Appleさんサービスいいね。
ずっとカナル式のイヤホンを使っていたので
久しぶりにこの白いイヤホンを使うと違和感がある。
耳の上に乗ってるだけですぐ落ちそうになるので怖い。
どうも私の耳にはフィットしてない感じ。
で、さすがアメリカ人と思った箇所が2点。
なぜUSBケーブルがたったの10センチしかないのですか!?
あの指輪ケースみたいなパッケージに全部収めたかったからでしょ??
iMacだといちいち背面を見て差し込まなアカンのですよ。
しかも10センチだから充電中は“ぷら〜ん”ってなってるし。
せめてあと10センチは欲しかった。
そして、ボタンを押した時のペコペコという音が気になる。
アルミだから仕方ないんだろうけど、なんか安っぽくてこわれそう。
小さくしなくてもいいから静かで丈夫にしてくれればいいのに。
そういうのは気にしないのか。
初代Shuffleはどうだったっけ?と取り出してみたら
こっちはプラスチックだからペコペコは言わない。
そして試しにUSBを差し込んでみたら
壊れて読み込めなかったはずなのに、あっさり直ってるというオチつき。
なんかもー、Appleに悩まされっぱなしです。
あと、リンゴのシールもいらない(笑)。
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