時間のあるときにしかできないメニューを…と、干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)を作った。
以前エビが安かった時に2パックまとめ買いをして、干焼蝦仁の素も買ってその日に作った。しばらくしてもう1回作ろうと思ってエビをむいてから2個買ったはずの干焼蝦仁の素がないことに気づき、適当に味つけてその場をしのいだ。
なんだ〜素は1個しか買ってなかったのかよ、ボケすぎだぞオレ!…と思ったら、数日後ストッカーの奥から素がちゃっかり出てきたという二重のボケを完結させるべくエビを購入。
だってさ、これ剥くだけで20分ぐらいかかっちゃうんだもん。普段の夕食制作時間が20分の私にはこんな日にしか作れないメニュー。

この知人は父の知り合いなのだが、父の死後も我が家と交流があり、あの震災後の米不足の時に貴重なお米を送って下さったり、その後も野菜だの果物だのと何かにつけて送ってきてくださる。時にはレトルトカレーやカップ麺なども入ってきたりして、まるで「遠くで一人暮らししてる息子にやたらいろんなものを送ってくる田舎のお母さん」みたいだ(笑)。
食べることが大好きだった父もきっと喜んでくれているはず。
どうもありがとうございます。
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