2010/08/31
鯖落ち
仕事のほとんどをサーバに置いて作業しているので
どうあがいてもつなげられずお手上げ状態。
リーダーがいろいろ応急処置をしてくれたが
今回ばかりはどうにも無理で
ついにはシステム担当者を呼ぶことに。
やっばいなあ、今日中の納期の仕事があるんだけど
せめて取り出せないかなあ?とボヤイていると
「再起動したらほんのちょっとだけ繋がるかも」
という期待させるようなことを言われたので
同僚全員が「お願い!再起動プリーズ!」と懇願。
ただしタイミングで繋がるPCと繋がらないPCがあるという。
準備万端で待機し、再起動完了の声とともにアクセス!
おおお!繋がる!コピーできる!!
必要なデータをデスクトップにコピーし
ダウンする直前に完了していたデータも取り出せて
無事納期に間に合った。
どうやら私が一番先に繋がったらしく、サクサクッと終了。
なんだこの爽快感は!?
例えるなら、そう、これだ!
「チケットぴあに電話して10時ちょうどに繋がって
矢沢永吉の武道館ライヴのアリーナ最前列をゲットしたような感じ!」
みんなに「いいな〜」と羨ましがられながらタイムカードを押した。
ふふ、いいでしょ。
2010/08/25
はんなり
お茶処静岡だからか抹茶が濃い。オイシヒ。
修善寺は観光地ずれしてないところがいい。お寺も神社もわびさびがあって落ち着くし、派手な世界遺産よりこっちのほうが断然好き。
そして今日も夕方訪れようと思ってた目当てのそば屋が閉ってたというオチ付き(笑)。
再訪の理由付けができたので良しとしよう。
貸し切り状態〜
ちょうど私の前にいたおば(あ)さんのグループがいなくなるのを見計らい、こっそりケータイを取りに行って、落っことさないように露天風呂へ。
回りは緑と蝉しぐれ、頭の上には入道雲。
今うっかり溺れ死んでもいいやと思えるぐらい幸せ。
夏休みファイナル
今日初めて寝坊しそうになり「どうせ温泉入るし」とボサボサの髪を帽子を押し込み、スッピンのまま大慌てで飛び出して間に合ったのに、結局東海道線が遅れて予定の乗り継ぎに間に合わず。予約してないフリーな旅にはこういうアクシデントもまた楽し。
水色のかわいい電車に乗って伊豆の修善寺温泉へと向かいます!
2010/08/21
C'est ma ville!
昨夜は躍動感あふれる鉄道の写真を撮るという特集だったのだが、そのロケ地がなんと!わが家から目と鼻の先にある畑だったのだ!
東京広しと言えども走ってくる電車の車両10両がまるごときれいに見渡せる場所はそうそうない。やっぱりその筋の間では有名な場所だったんだなあ。
テレビに映るめっちゃ見覚えのある風景に大興奮し、タモリさんがこの地に降り立ったことに感動しながら、毎朝通っているこの畑道をかみしめながら歩いた。
ああ、タモリさん!もうちょっと先に行くと西武線の車庫に向かう素敵な線路の引き込み線があることを教えてあげたかった! 線路の柵が古いレールと枕木だってことに気付いてくれたかなあ。
ちなみに番組後半に映ってたくら寿司もわが家ご用達♪
我が街がさらに好きになった。
↓過去の写真。
2010/08/17
2010/08/14
オアシス
そして横取りされた。
ブリーダーが名犬に育てようと仕込んでいた子犬を
金持ちのマダムに買われたような気持ち。
詩人が同棲していた彼女を
親友の文芸評論家に寝取られたような気持ち。
東京FCのサポーターが長友選手を
セリエAに取られたような気持ち。
わかんないけど、とにかく、悔しくて泣いた。
そばにいてほしいとか別れたくないとかいう
感傷的なことでは決してなく
組織の中での無力さと守りきれなかった自分に泣いた。
そうして、砂漠にできたオアシスは
あっけなく別な場所へと移っていった。
オアシスが移ったからといって、砂漠は枯れない。
枯らさないでいられる方法を、砂漠の住人が教わったから。
笑顔と、誠実。
それがあれば、きっと枯れない。
「砂漠が美しいのはどこかに井戸をかくしてるからだよ。」
さようなら。
そして、また会おね。
2010/08/10
逃亡
なんかもうやってらんなくなったので
水曜にもらっていた休暇を一日繰り上げて逃亡の旅に出た。
朝は普段通りの時間に起き
予約してた歯医者にもちゃんと行った規則正しき逃亡者。
iPodにはキリンジ全曲。
旧知のいとこたちと一緒に旅してるような気分だ。
いつもの駅を素通りする背徳感。みなさんご苦労様。
私は逃げるぞ。
頭上に黒い雨雲が立ち込めてはいるが、降るなら降れ。夏に怖いものなんてない。
まだ歯医者の麻酔が効いてる痺れた口に塩むすびを放り込み、いざ出発!
成田を経由し、辿り着いたのは千葉の東にある港町・銚子。
港までの道が広々としており、マリンカラーで統一されているのが清々しい。
ボリュームたっぷりの海鮮丼(たっぷりすぎてごはんを残してしまった)を食べたあと、銚子といえばもうひとつ有名なのは、関東のお醤油のふるさと!ということでヤマサ醤油さんの工場見学へ♪
予約制だったけど1人だったので入れてもらっちゃった。醤油の神様に感謝!
2010/08/09
やっと目が合った!
表紙に金の特色を使うてますやんか。お金かかってまんな〜。
そんで我ながらどういうチョイスやねんこの2冊!(実は調味料のほうを先に読みたいのはナイショ)。
2010/08/08
松本と熊谷のおみやげ
熊谷のおみやげは、テレビ埼玉のCM「うまい!うますぎる!」でおなじみ、十万石ふくさやさんの「十万石まんじゅう」。インパクトのあるパッケージは棟方志巧先生によるもの。
そして十万石まんじゅう購入後に目に飛び込んで来た「はにわさぶれ」の奇跡のかわいさに心奪われる。熊谷近辺には古墳が多く、埴輪の産地だったらしい。
かわいい!かわいすぎる!!
結局500円では収まらなかった(笑)。
2010/08/07
パリー食堂
残念ながらお腹が空いておらず食事は出来なかったのだが、ショーウインドウのサンプルに心ときめく。
秩父の町のひなびた感じが気に入ったので、また改めて訪れるつもり。
冒険失敗
本日は埼玉県熊谷市へ遠征。名物の熊谷うどんと「雪くま」と呼ばれるかき氷を食べ、満足したあと駅に戻って再び汗をかいたので、電車の時間まで冷たいものでも…と、駅ビルの中にあった地元のコーヒーショップへ。
水出しコーヒーやフレーバーコーヒーが充実してそうだったので、見本にあったココナッツコーヒーを飲もうと入店したのだが、これが典型的なダメな店だったのだ。
前の客の食器が片付いていない。椅子は薄汚れていて、テーブルにかかっている汚れ防止のビニールシートがやたら長く、足にべったり張り付いてくる。片付いたはずのテーブルにはなぜか岩塩のミルが。
メニューは背の留め具が外れていてバラける始末。おまけに店頭で見たココナッツコーヒーはメニューにないし。
嫌な予感はしたけど、ちょっと冒険して「アイスマシュマロコーヒーバレンシア」というのにしてみたら、15分経っても出てこない。うーむ、あと3分待って来なかったらキャンセルしようと思っていたら、水が運ばれてきた(笑)。
すみません、電車の時間が…と言いかけたら、やっと注文したものが登場。
オレンジフレーバーの水出しコーヒーに柔らかいマシュマロ、その上にオレンジピールがトッピングされたものを想像してたのに、全然違う!オレンジジュースにコーヒーが注がれてるやん!!
むうう、絶妙にマズい…。
ローカルなコーヒーショップを選んだのに、これならスタバでフラペチーノ頼んだほうが良かったよ。
案の定電車に遅れ、ホームの自販機のお茶で口直ししちゃいました。残念。
2010/08/04
2010/08/01
浜松みやげ
こちらは「凧人」と書いて“かいと”と読むかっこいいお店で購入したオリジナル手ぬぐい。定番の藍色も捨てがたかったけど、クリームイエロー×ビリジアンの組み合わせが美しい格子柄(なにげにブラジリアンカラー)と、ベージュに大胆な葉っぱのデザインが素敵だったので、2本をチョイス。萩の葉なので使うのは秋までおあずけ。
東京の手ぬぐい屋さんもほとんどが浜松で染めているのだとか。そんなことなど何も知らずに訪れたのに、手ぬぐい好きが呼ばれたとしか思えない。
ナッツとドライフルーツ、そしてコーンフレークのザクザクとした食感が楽しい、まるたやさんのクッキー「あげ潮」。味もさることながらこのデザインが可愛すぎる!可愛いのに「あげ潮」というネーミングのギャップにもすっかりやられてしまった。
会社の女の子のおみやげにしたら、案の定オトメ心をがっちりキャッチし「可愛くてもったいないからまだ食べてないです」とまで言われちゃったよ。
私が男子だったらどんだけモテたかと思うとちょっと悔しい(笑)。
あ!ちなみにチェ・ゲバラとマラドーナの関連性だけど
マラドーナは腕に彼の顔のタトゥーをしているそうな。
チェ・ゲバラはキューバ人かと思ってたけど実はアルゼンチン人だったのね。
ためになったね〜。