2009/11/24

帰京しました

帰宅後、今回の戦利品を並べてニヤケるひととき。
うしろの手ぬぐい以外は見事に食べ物ばっかりだ(笑)。
西の友人の皆さま、お世話になりました。楽しい旅をありがとう。

大阪最終日

ベタベタツアー続行中!

2009/11/23

ドライブ中〜

紅葉と朝もやがすがすがしい。これから日本海方面で冬の味覚を楽しんできます!

2009/11/22

お約束

パリに行ったらエッフェル塔に登ってしまうように、奈良に来たらやはり寄っておかねば、大仏様。

えぞ梟@心斎橋

大阪来てまでラーメンでほんますんません。ライブ会場からホテルまでの通り道にある「えぞ梟」にて味噌バターコーン750円。久しぶりにチョイスしたよ、だって安いんだもん。
山頭火の新形態のお店だそうで、道外の支店は心斎橋店のみ。


太いちぢれ麺、コクのある味噌スープ、たっぷりの野菜、チャーシュー以外にひき肉も入ってしっかり北海道ラーメン。黒いのは焦しタマネギかな?拍子木みたいなメンマがユニーク。

美味しくて私好みだったのだが、店内が妙に煙い!元ジンギスカン屋をそのまま使っているようだが、それならさらに換気設備がいいはずなのに、炒め物の煙が常にうっすらと漂っている。すっかりスモーキーになってしまった。

2009/11/21

馬の骨ライブ in 大阪

関西旅行初日のトリはキリンジの弟のソロ名義「馬の骨」のライブ。
アメ村の「大阪BIG CAT」は東京のぎゅうぎゅう詰めの会場からは考えられないほどゆったりしていて、直前に入場したにもかかわらず前の方に行くことができた。
3時間しか寝てないので正直めちゃくちゃ眠く、寝ながら倒れるかと思ったけど(笑)途中から馴染みのキリンジ曲を演奏してくれたおかげで目が覚めた。
馬の骨さんはストライプのシャツにジーンズ、まばらだったあごひげもきれいに生え揃い、髪はオールバックで、浪人生みたいだったルックスからはかなり大人になった印象。
よくよく見るとかなりの美オデコ!ん?ちょっと待った。この輪郭、パーツ、どこかで見覚えが。このままメガネをかけたら、いつも隣でギターを弾いてるデカイ人にそっくり!
やっぱり兄弟ですなあ。
アルカディアやユーアンドミーなどの「グッと来る曲」もやってくれたが、中でもグッと来たのがブルーバードの歌詞「飛ばされた涙が道しるべみたいに遠ざかる」というくだり。今まで何度も聞いてたのに、今日初めてこの言葉が耳に染み込み、泣けた。
そして、キリンジが私にもたらしてくれるものの大きさにあらためて気付かされた。
今日、来てよかったな。
てか眠い…。明日も早起き。はよ寝よ。

富士は日本一の山


VIVA!東海道!!

ちょっくらおでかけ

これから関西方面に旅行にいってきます♪
昨夜は11時過ぎまで仕事、荷造りして寝たのが3時近く、起きたのが6時…。めっちゃ眠いはずなのだが新幹線に乗るとそんなの吹き飛んでしまう。
朝食にはほんのり屋さんのおむすび。ちなみにお弁当は新横浜を過ぎてから食べたい派。

大好きな山側の窓際なので車窓の風景が楽しくて寝てる隙もない(笑)。

観光は日記に、食事は食べ物ブログに随時アップしますのでチェックしてね!

2009/11/15

有効利用

いつもの近所の道を歩いている時、ふと目にとまった線路脇の柵。
今まで何度も見ていたのに気付かなかったけれど・・・


これって線路じゃん!! へー、線路ってこういう風に利用されているのか。
ってことは? と反対側の柵をじっくり見てみたら

まくら木だ!(木じゃないけど)

鉄子としてはなんだかちょっと感動(笑)。

2009/11/09

西武鉄道999

さあゆくんだ〜 その顔をあげて〜


新しい風に〜 心を洗おう〜


古い夢は 置いてゆくがいい〜


再び始まる〜 ドラマのために〜


地元駅の車庫に横たわる999仕様の西武線列車。


先頭車両は少々遠い存在。

2009/11/08

会合

近所の食事処の、本日の宴会の看板に微笑。

2009/11/03

奈良ってすごい

春に東京で奈良の興福寺の阿修羅像が公開されていた。残念ながら観に行くことができなかったが、東京のあと九州を回って奈良に戻った阿修羅像が、ケースにではなくお寺の中に特別展示されることを知り、開催期間ギリギリに観にいけることとなった。
大阪に行く途中に立ち寄ろうと思っていたが、3〜4時間のせわしないスケジュールになってしまうため、まる1日奈良観光をすることにした。

となるとどこでも好きな寺に行けるわけだね。
東大寺もいいけど唐招提寺とか薬師寺もいいな〜と思っていたら、奈良人の同僚が「唐招提寺は今改修中で見られないよ」とのこと。えーそうなのか残念…とネットで検索してみたら、やたらと唐招提寺のニュースが目についた。なーんとまさにその日、唐招提寺金堂の改修工事が終わってリニューアルオープン(?)した日だったのだ。
これってもしや、呼ばれてる!?

ニュースにあった
「参列者の上にはハスの花びらをかたどった約6千枚の紙が散華としてまかれ…」
の一文を見てめっちゃ羨ましかった。
散華とは寺院での法要の時に諸仏を供養するためにまかれるもので、もともとは蓮などの生花だったのが蓮の形をかたどった色紙に代わってまかれるようになった。そんなありがたいものが頭上を舞うなんて!!

そして、唐招提寺の開設者である鑑真の坐像が輿 ( こし ) に乗せられて境内を練り歩いたらしい。
すげえよ、国宝が練り歩く町…。
その昔歴史の授業中にあまりに退屈で鑑真の写真にタケちゃんマンのメイクの落書きをして歴史の先生に見つかってめっちゃ怒られた、あの鑑真の坐像が…(ああ、済みません、本当に済みません)。

何がすごいって、この地図。


どんだけ古墳あんねん!!

京都も大概すごいと思うけど、奈良もとんでもなくすごい。
今晩、唐招提寺の特番があるらしい。楽しみ♪

2009/11/01

勾玉 on my mind

どうにもこうにも運が悪くアンラッキーなことが続いていることでお馴染みのオレだが、厄除けのお守りを身に付けてもまだまだナゾの現象が巻き起こっている。

まず、携帯のストラップが突然切れた。

そのあと、会社で履いているサボのベルトが切れた。

そして、付け替えたストラップがさらに切れた。

うわ、これって何か不吉なしるしなんじゃ?
時代劇などでは鼻緒が切れたら「はっ、もしやおとっつぁんの身に何か!」という風に虫の知らせとして使われているではないか。
3回も続くなんて、よっぽど不吉なことが…。

何はともあれストラップがないのは困る(落下防止に結構役立ってる)。今までのを直しても良かったのだけど、せっかくだから「厄除け&開運」な方向で新しいのを探すことにした。
最近、飛鳥時代にはまっている私の脳裏に浮かんだのは、勾玉!

3月に訪れた島根のパワーストーンのショップにはかわいいデザインの勾玉モノがたくさんあったので、通販でオリジナルを作ってもらおうと思ったら、現在通販は行っていないそう。姉妹店が全国にあり、一番近いショップが国分寺にあるということで出かけてきた。
オリジナルを作ってもらうつもりだったが、すでに完成している商品の石の意味が私にピッタリだったので、こちらを購入した。

丸っこくてぽってりしている勾玉の形がなんともカワイイ。これは「出雲型」というそうで、楽天で検索してもこのような形の勾玉があまりない。ちなみにカールが少なくて平べったいのは「大和型」と呼ぶそう。
水晶の勾玉が欲しかったのだが、まさにこれ! 水晶には浄化作用があり、さらに勾玉は健康を守り災難を除ける強力な魔除けなのだ。彫り物がしてあるのはドラゴンで、これは運気上昇や金運を招くシンボルらしい。
何よりも、石のなんとも美しいこと! ずっと眺めていたいほどキレイなのだ。
これだけでもう、心が浄化された気がする。

切れる=不吉を連想した私だけど、会社の同僚からはこんなことを言われた。
「ミサンガは切れたら願いが叶うっていうから、叶ったんじゃないですか? それか、厄が落ちた証拠かも」

10年前に派遣で勤めていた会社でのこと。
そこはとんでもなく忙しい部署で、みんなバタバタと倒れては辞めていった。
仕事自体は好きだったが身体が持たず、私も旅行を目指してひたすら働いた。
会社を辞める日、いよいよ職場を去ろうとしたその瞬間、すごく丈夫なはずのビニールのトートバッグの紐がブチッと切れた。
家に帰り、激務から解放された祝杯をあげようとワインを開けたら、オープナーの腕の部分がボキッと折れた。
よっぽどの厄が付いてたんだなあと苦笑しながら旅行に出かけ、旅先のスペインで新しいオープナーを買ったんだっけ。

とすると、今の職場にはものっすごい厄が付いてることになる(笑)。

まあ、効果はともあれ「何かに守られてる」安心感がきっと良い方向に向かってくれるはず。

国分寺でラーメン

国分寺の駅ビルの上にあるラーメン店へ。店名に「塩」の文字が入っているぐらいだから塩ラーメンがウリなのだが、あえて外して辛味噌ラーメン900円。
函館ラーメンを名乗っているが、麺はあんまり北海道っぽくない。スープはおいしかったけどちょっと脂っこかった。

あとで検索したら国分寺にしか店舗がないので、函館っぽい創作ラーメンなのかも。トッピングにアスパラを入れたり北海道っぽさを出しているが、北海道ラーメンにはアスパラ入ってないしね。
塩にこだわって「備前海塩」を使用しているらしいが、なぜ北海道じゃなくて瀬戸内海の塩なのだろう??
いろいろとツッコミどころ満載のお店だった(手厳しくてゴメン)。

rakuten