2012/04/18

マンモトーム生検を受けてきた

痛いの苦手な人はスルーしてね(笑)。

大学病院で乳がんの検査を受けてきた。
マンモグラフィで石灰化部分が増えていたため、マンモトーム生検というより詳しい検査を行った。
疑わしい部分に直接針を刺し、組織を吸い取って良性か悪性かを調べるというものだ。

検査の前にまずは血圧を測ったのだが、緊張しすぎて180という高数値を叩き出してしまった。着替えて手術室に入ってから緊張を和らげるため腕に筋肉注射をした。

手術用のベッドに移り、左が下になるように横向きに寝かされ、疑わしいほうの右の胸をマンモグラフィではさみ、位置を変えながら何度も写真を撮った。長時間はさまれっぱなしでどうなることかと思ったが、意外と痛くはなかった。

位置が確定できたので今度は胸に部分麻酔。これは痛くて顔を歪めた。
先生が「セッカイします」というので、セッカイ=石灰だと脳内変換していたら、うわ、これって「切開」だ!と気づき、メスが入ったことでさらに緊張した。
そこから器具を垂直に入れ、少しずつ中に入ってくる感覚はあったが、麻酔をしているので痛みはもちろんない。
器具を6時(の方向)、5時と言いながら向きを変えて数カ所の組織を抽出。
器具を抜いたあと、組織をとった場所に目印を付けるクリップなるものが入れられた。
1時間ほどで滞りなく手術は終了。
切開した場所にはテープで止血した上にさらしをぐるぐる巻かれ、かなりの迫力。
終わってから再度血圧を測ったが、160に下がっていたので、ややホッとした。
今日は血のめぐりが良くならないようにお風呂もお酒も重いものを持つのも禁止。

背中を向けているので正確には分からなかったが、主治医の男性の先生以外には看護士さんや技師さん3人ぐらいがいて、全員女性だった。
手術室には小さな音でヒーリングミュージックが流れており、常に「大丈夫ですか?」と聞いてくれたし、患者がリラックスできるような配慮がされていた。
ただ、途中でなんだか知らないけれど涙が出てきた。痛いとかせつないとかそういうんじゃなくて、理由もなく涙が出る感じ。このまま大泣きしたら皆さん困るだろうなと思い、頑張って楽しいことを考えて涙を引っ込ませた。
多分、ホントに心細かったんだと思う。
今まで健康に暮らしてきて、こんな大掛かりになるなんてことなんてなかったんだもの。
よく頑張ったぞ、ワタシ。

そのあと自動精算機で代金を支払おうとカードを入れたらば
な、な、なんと!
2万4千円ですって!?
マンモグラフが2〜3000円ぐらいだから1万円はしないと思っていたので、これにはショック!つーか手持ちのお金がない(笑)。慌てて外に出てATMを探してお金を下ろしちゃったよ。
精神的・肉体的なダメージもあるけど、経済的なダメージもかなりのものであった…。

このダメージを埋めるには何かオイシイモノで満たされること以外にない!と、前から気になっていたカフェでサバランとコーヒーのセットをいただいた。
お皿を下げる時に、店主から
「酔っぱらってないですか?」
と聞かれて私は過ちに気づいた。
サバランにしみ込んでいたのは洋酒…。
禁止されてたお酒を口にしちゃったじゃん!!
なんか火照ってきた!!
バカバカ、オレのバカ!!!
というワケで血のめぐりのゆくえを気にしつつ明日も病院へ。

3 件のコメント:

heke さんのコメント...

息をつめて一気に読んでしまいました。

に ま ん よ ん せ ん え ん

…クラッとしました。

そしてサバランには、すみません、笑ってしまいましたw
お酒漬けケーキじゃないですか!
動悸とか、傷口とか、大丈夫ですか?

明日も検査でしょうか。
お大事になさってくださいね。
おいしいものたくさん召し上がってください!(サバラン以外で・笑)

あゆなか さんのコメント...

お疲れ様でした。
検査費用にびびビックリです(>_<)
やることはやった、果報は寝て待て!ですね。
来月は美味しいもの食べにいきましょう(^_-)

ぷるみえ さんのコメント...

hekeさん
あらかじめ金額を聞いておけば心構えもあったのですが、支払機の画面を二度見しちゃいました(笑)。
サバランはまったくの不覚でした…。無事に一夜を乗り越えましたよ。

あゆなかさん
調べてみたら金額はまちまちなので、大学病院だから若干高かったのかなあと思いました。
でもこれでハッキリしますし、次の行動ができますからね。
美味しいもの、楽しみです!

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