2012/12/21

ヤサグレ警報

毎年のことながら
師走恒例、仕事の多忙によるヤサグレ警報発令中。
ただでさえヤサグレているのに
隣の席のヤツの独り言がうるせええええええっ!!
十二月なのに五月蠅いっつーんだよ!!!
ブチ切れそうになりながら
音楽で耳を塞ぎながら夜遅くまで仕事をこなす。

ここ最近全然やる気が出ない。
出不精だし、休日は一歩も外に出ないこともあるし
食べたいものもないし、外食もしてないし
飲み会の誘いも全然来ないし
おまけに皮膚の調子が悪くて
あーもう、
温泉にでも出かければ
すべて解決できるのに!

はっ! お・ん・せ・ん!!

ふと年末の温泉宿を検索してみたら
行きたかった宿が空いているではないの。
仕事納めの日だったけど
気がついたら予約しちゃってた。

帰り際、リーダーにおそるおそる休みの交渉をしたら
「分かった、いいよ!」
とのお言葉が。ありがとう、早めのサンタさん!
さらに
「今週の土曜出勤は休みにしようと思ってるんだよね。
だから今頑張って残業してるの」
あー、そうだったのね! 好きだリーダー!!

旅行を急に決めたので
ぐわー、どうしよう、どこで何食べよう。
つーか寒いよね。アッツアツのものがいいよね。
冬の18きっぷは使用期間が短いので使い切る自信がないなあ。どの切符がいいかなあ。

あー、やっぱり私、
電車と温泉とオイシイモノのことを計画してる時が
一番幸せなんだなあ。

残り一週間の隣の野郎の独り言も
ベートーベンの第九の第三楽章だと思うことにする。
それが終われば待っているのはもう、フロ(風呂)イデ!

2012/12/16

ステキなかた備忘録

前々から「このかたの声が好き!」と思っていた人がいる。
名前が覚えられなかったので
生姜だったか茗荷だったかうろ覚えで検索したところ
それが姜尚中(かん・さんじゅん) さんだと判明。
最初に見たのは「日曜美術館」 だったので
てっきり美術評論家だと思っていたのに
東大の教授で政治学者だったとは。
なんかもー、柔らかい声と物腰にうっとり…。
知的なオーラがこれでもかってぐらい出ていらっしゃる。
ステキとしか言いようがない。

そうだ、YouTubeで声が聞けるじゃん!
と思って検索してみたら
姜さんの息子さんが長年の引き籠もり生活の末
3年前に命を絶ったことをつい最近公表し
そのことについてお話ししている動画に辿り着き
胸がいっぱいになった。
あの柔らかな物腰の裏で
こんなにも大変なことが巻き起こっていたなんて。
どれだけつらかっただろう。
それをやっとお話しできる状態になったことに安堵感を覚えた。
今更だが「悩む力」というベストセラーを買いに行った。
これが出版されたとき、息子さんはまだ生きていた。
「悩む力」は息子さんへのメッセージでもあったと思う。

選挙速報ばかりのテレビで
偶然にも姜さんが出演しているチャンネルがあった。
嗚呼、やっぱりいい声。好きです。
退屈な選挙速報にちょっとだけ
萌えポイントを与えてくれてありがとうございます。

お茶うけ

投票に行った帰りに近所の和菓子店でお茶うけを購入。
きんつばみたいなのが気になって買ってみたら、小豆がぎっしり!
芋ようかんもきめが細かくてとても美味しい。
やっぱりこのお店はイイな。



2012/12/15

bloggerアプリ、やっぱり使えない!

テスト投稿した画像。かわいいのでこのままにしときます。

iPhoneからこのブログに投稿する「Blogger」アプリが新しくなったんだけど、相変わらず使えない。
「保存」という項目がなく、すぐに投稿されてしまう。なんでだ??
iTunes Storeの説明を見ると「下書きとして保存できる」とあるので、どうやるんだろう?といろいろ試してみたら、「公開」ではなく「キャンセル」にすると、保存か破棄かを選べるようになっていた。
わっかりずれー。
おまけに入力画面が黒くなって打ってる文字が見えなくなる。これを解消するには90度傾けるしかないみたい。
どうしてこういう不完全なアプリを公開するのか。
頼むよgoogleさん。

2012/12/09

キリンジ@ラフォーレミュージアム六本木

去年のSHIBUYA-AX以来、約1年ぶりのキリンジのライヴ。
アルバムが出るたびに行われるライヴを、いつもは定期的な確認で観に行くようなところがあったけれど、今回からは違う。1回1回が重みを持ってくる。

超アウェイの六本木、スマホのナビで地元民しか歩かないような坂道などを通って会場到着。ヤスくんも「道が分かりにくかった」とステージで言っていた。
クローク500円って高っ!会場は割とスペースがあったので手に持って観賞。横長のハコでステージも高く、AXより全然見やすかった。

かすかな音でかかっていた環境音楽がフェイドアウトし、キリンジとバンドのメンバー登場。兄樹はデニムのシャツ、ヤスはシャツに細めのタイ、カーディガンといった出で立ち。
おっと1曲目からダブルネックギター!ガタイがいい人しか持つことを許されないこのギター、兄樹が持つとキマルね。
新譜から始まるかと思いきや、もうタイトルさえも忘れかけていた1stの曲。地味だなあ。しばらく旧譜からの曲が続き、やっと数曲目で新譜から「いつも可愛い」を。でもこの曲、なんだか気恥ずかしいんだよね。

実は新譜をあまり聞き込めずにいた。どんなに楽しい曲があっても楽しい気持ちで聞けなくなっていた。 その気持ちを引きずってライヴに来てしまったので、どうも以前のようにニコニコしながら楽しむ感じではなくなっていた。

中盤のCHANT!!!!〜嫉妬〜祈れ呪うなの流れはよかったなあ。
演奏力の高い人たちのライヴを見るのは本当に気持ち良い。
「祈れ呪うな」は福島の原発のことを歌った曲。よくぞこんな難しいテーマに挑戦したなと思ったけれど、ライヴで聴くと改めて“言葉”が耳に突き刺さる。
この曲を聴いたとき、私が思っていたモヤモヤを見事に代弁してくれたことに感動したと同時に、批判を恐れずにリリースした勇気に拍手を送りたいと思った。
書きたいと思う衝動に突き動かされて書くことが芸術なのだと思う。
衝動に突き動かされて描いた岡本太郎の壁画に落書きするようなケツの穴のちいせえヤツらなどはお話しにならない。

選曲もあんまり私のツボじゃなかったし、ああ、どうしたんだろう。淡々と時が過ぎ、大事なライヴのひとつがあっけなく終わってしまった。
これはおそらくここ数年で個人的に巻き起こった喪失感が影響していると思われる。
いつもあると思っていたものが永遠ではなく、あっけなく失われてしまう諸行無常感。なんだろなーこの気持ち。



帰りは遠回りして東京タワーを眺めながら帰った。
ライトアップされた美しい東京タワーを見ながら
「東京の空を飛ぶ夢を見たよ」
そんなセンテンスを思い浮かべたのだった。
東京の空もいいけれど
2月には広島や松山の空も飛んでみようかと目論んでいる。


12月9日 セットリスト
01.太陽の午後
02.カメレオンガール
03.夏の光
04.ロープウェイから今日は
05.君の胸に抱かれたい
06.いつも可愛い
07.今日の歌
08.Love is on line
09.Ladybird
10.バターのように
11.CHANT!!!!
12.嫉妬
13.祈れ呪うな
14.アルカディア
15.早春
16.荊にくちづけを
17.TREKKING SONG
18.竜の子
(アンコール)
19.エイリアンズ
20.雨を見くびるな
21.涙にあきたら

SUPER VIEW (初回盤)SUPER VIEW (初回盤)
堀込高樹 キリンジ

曲名リスト
1. 早春 (作詞/作曲:堀込高樹)
2. TREKKING SONG(作詞/作曲:堀込高樹)
3. 荊にくちづけを(作詞/作曲:堀込泰行)
4. 涙にあきたら(作詞/作曲:堀込泰行)
5. いつも可愛い(作詞/作曲:堀込高樹)
6. 今日の歌(作詞/作曲:堀込泰行)
7. 祈れ呪うな(作詞/作曲:堀込高樹)
8. バターのように(作詞/作曲:堀込高樹)
9. 竜の子(作詞/作曲:堀込泰行)

Amazonで詳しく見る by G-Tools

rakuten