Facebookをどうするか。

ずっと放ったらかしていたFacebookを最近いじりだした。
人との交流があまりにもないので
もうちょっと社交的になった方が良いのかなと思ったのだが
使い方がイマイチ分からないし
そもそも日記はここに書いているし
必要ないといえば必要ないのだけど。

登録したのは確かこのブログを始めた頃。
日記を書きやすい場所を探していろいろ登録した結果
このBloggerに落ち着いたわけだが
当時まわりでFacebookをやっている人が皆無で
社交しようにも相手がいなかったというのもある。
Bloggerにもリアクションボタンが付いているけれど
「いいね！」という文句がとんでもなくダサく感じたので
このブログでは「Interesting!」にしてあるのだ。
今やFacebookも「いいね！」もすっかり浸透したけれど
未だにSNS恐怖症のところがあって踏み出せないでいた。

なんだかねー、SNSでもめ事によく巻き込まれるのですよ。
mixiで何度もいろんな人からいろんな嫌な目にあって
twitterでは友達の友達らしき人が突然やってきて
ずいぶんとズケズケしたコメントを書き込まれ
顔が見えない場所での交流に苦痛を感じたのだ。
そのくせ顔は見えないのに交流関係は目に見えるから厄介。
そういうのに振り回されるのがバカバカしくなったのだ。

北海道で同級生に会った時も
「LINEやらない？」と誘われたけど、丁重にお断わりした。
さらにLINEのグループに私の画像が勝手に載ってたので
削除してもらうようにお願いする始末。
感じ悪くてゴメンね。
その昔、ネットストーカーに遭ったこともあるので
できれば個人情報はさらしたくないのだ。
（皆さんFacebookで本名を名乗ってるのがスゴイと思う）

とりあえずちょっとずつ歩み寄ってみるか。

母屋サイトをどうするか。

au one netからホームページ公開代理サービスの提供を
2017年10月いっぱいで終了するというお知らせが来た。
私のWebサイトの原点でもある母屋サイト
『ランショネッチ＊ベーテーエヌ』はここを借りているけれど
もうすっかり更新もしていないため
いつかは閉じる方向でいたけれど
いざその時が来るとなるとやっぱり寂しい。

今やPCよりもスマホで見る人のほうが多くなり
PC向けのデザインのサイトでは表示されない。
FLASHのトップページ、頑張って作ったのになあ。
当初はブラジルに関する情報が少なかったため
何かの役に立てば…と始めたのだが
ブラジルの音楽も料理もポピュラリティーを得た今は
その役目もなくなり、更新をやめたのが2010年。
サイトに載せていた食べ物屋さんもどんどん閉店になり
今はただの私の思い出でしかなくなっている。

リニューアルして載せるにも内容が古いし
ここはきっぱり終了させたほうが良いと思い
記録として残しておくべきものはどこかに移転して
それ以外は無くす方向性で進めることにしたのだけど…
でもやっぱりもったいないなあ（笑） 。

大人の女子会で大人の会議

2日続けて気が置けない友人（違う人）と飲み会。

1日目の議題：
　昔大好きだったバンドの記念ライブに行くか、行かないか。

●行きたい理由
・若い頃に情熱を注いだバンドの晴れ舞台を見たい
・当時一緒にライブを見ていた友人たちと会いたい
・あの有名なライヴ会場の楽屋に行ってみたい

●行きたくない理由
・昔の方がかっこ良かった
・昔の曲のほうが明らかに良かった
・メンバーチェンジのため半分がすでに知らない人

結論：行かない方向性で
理由：好きだったバンドの劣化を見るのはつらい

昔入れ込んだバンドに興味がなくなってしまったこの感じを
何かに例えられないかと考えたところ
タバコをやめたことに近いのではないかと思った。
毎日貪るように吸っていたけれど、ある日突然吸わなくなり
その後も吸いたいと思うことがなくなり
いつしか忘れていった。
たまに副流煙を吸わされると非常に気になって
避けるようになり、毛嫌いするようになった。
もう一度吸えと言われても無理。


2日目の議題：
　子どもの進路に親が関わるべきか、否か。

●関わったほうが良い理由
・子どもは社会のことを知らないので親が道を示すべき
・子どものモチベーションを保つために親がハッパをかけたほうが良い
・子どもに自分の夢を託す親が多いのではないか

●関わらなくても良い理由
・子どもは親の持ち物ではないので自由な道を歩ませるべき
・親がいくら道を示しても最終的に選ぶのは子ども自身である
・自分が親に干渉されて嫌だったことを思い出すべき

結論：しつこく関わらない方向性で
理由：子どもは親の思う通りにはならない生き物である

甥っ子が進路に迷っている（というかやりたいことが分からない）ので
この先どうしたら良いかと妹から相談を受けた。
そんな私も道に迷い中なので何ともアドバイスしにくいが（笑）
私の周りでも先の道が見つからない子どもが意外に多い。
子ども本人が自分の思う通りにはいかないのだから
さらに親の思う通りなどには絶対にならない。

親がある程度の道（道徳）を示すのは必要だが
その後の人生を決めるのは子ども自身だし
最終的には子どもが“自分がどうなりたいか”ではないか。
親は親で出来る限りの事はやっているはず。
それでもダメならそれは親の責任ではない。
「進路」という論点からはちょっとずれるけれど
子どもの不祥事に受け答えする女優さんを見て
そんなことをしみじみ思った次第でございます。

保湿と血行と眠気

台風一過で再び真夏日。
ありあわせのもので、納豆のなんちゃってガパオご飯を作った。
納豆とナンプラーは発酵食品同士だから合うね。
大葉の風味がちょっと強すぎたかな。


目の下の湿疹を治す薬を就寝前に飲んでいるが
朝起きるとものすごい眠気と倦怠感で、まいった。
今まで夜中に必ず起きていたのに、朝までぐっすりなのは嬉しいが
起きてもなお眠いってどういうこと？？
ものすごい睡眠効果があるみたいだけど、みるみる治ってきた。

「ビーソフテン」というの保湿ローションの効果もある。
しかもこれ、別の病院で処方された
血行を良くして傷跡を早く治すクリームと同じだった。
保湿と血行を良くする成分が同じというのが興味深い。
しばらくはこれのお世話になりそう。

台風と湿疹

目の周りが赤くなって治らないので
台風が本格的に上陸する前に病院に行こうと思い
雨の合間を見計らって外へ。
病院の先生から、アレルギーが関係しているかも…と言われ
飲み薬を処方してもらった。
この2〜3ヶ月、全身じんましんとか帯状疱疹とか
皮膚にいろいろ出てるなあ。

病院を出ようとしたら、すんごい雨！靴までびっしょり。
すぐ近くの薬局に行く間にずぶぬれになった。
こうなったらどれだけ濡れてもいいやと思い、スーパーに寄り道。
空いてるからスイスイ。
途中できゅうりがないことに気づいたけど、もう戻れない。


帰宅後、着替えてから今シーズン初の冷したぬきを作った。
大好きな札幌のお蕎麦屋さん、ごまそば八雲の冷やしたぬきにリスペクト。
卵黄、失敗しちゃった。きゅうりの動揺がここに出たか。

昨日まで鳴いていたセミたちも飛ばされてしまっただろうか。
夏も終わりだなあ。
私も早く湿疹を治して次に向かわねば。

オリンピック終了

リオ・オリンピック閉会式、良かった！
ブラジルの様々な地方の文化や音楽がまんべんなく盛り込まれ
見ていて楽しかった！
もうちょっとブラジルのアーティストが出て歌うのかと思ってたけど
サンバになだれ込みで終わってちょっと残念。
しかも途中で中継終わっちゃったし。

日本のセレモニーも面白かった。
（首相登場はちょっとアレだったけど）
最初の映像部分のBGM、あれ？知ってる曲？？
と思ったら、最近好きなH ZETTRIOの曲！！
音楽の監修が椎名林檎さんだと聞いていたので
彼女のバックをやっているメンバーの曲が抜擢されたというわけか。
すごーーーい！　うれしーーーい！！

いつもの…

美味しいパンが食べたくなって
わざわざ電車に乗って買いに行ったのに、夏休みとは！

自動車教習所の送迎バスの通り道にあって気になってた
サンドイッチ屋さんに行ってみたら
こっちは定休日。
とほほ…。

神様はいる

サッカー男子、ブラジル優勝おめでとう〜〜！！
ドイツといえば、2年前のW杯ブラジル大会の準決勝で
立て続けにゴールを入れられボロ負けするという
思い出したくもない悪夢のような過去がある相手なので
本当に絶対に負けられない試合。
負けたら地獄が待っている。
でもやってくれた、ネイマール！
ラストのPKで決めるとは、“持ってる”としか言いようがない。

神様はいると思ったことが過去にもあった。
アイルトン・セナが亡くなった年、ブラジルは悲しみに暮れていたけれど
その年のW杯でブラジルは優勝した。
あの時も決勝はPKだった。心臓に悪い。
あの時のエースはロマーリオ。
それからロナウド、ロナウジーニョと受け継がれて
今はネイマール。みんなみんなカッコイイ！

悲しい出来事があっても、そのあと必ず喜びをもたらしてくれる。
神様は公平だ。

受賞セレモニーのブラジルの選手たちが本当に嬉しそうだった。
いいなあ。

時差ボケ

オリンピックのおかげですっかりブラジル時間になっている昨今。
最初はそれほど見てなくて、朝起きたら結果が…という感じだったが
水泳や体操の活躍を見てリアルタイムで応援したいと思うようになり
テニスの錦織くんに感動し
卓球の愛ちゃんにもらい泣きし
さらに昨日の深夜はサッカーブラジル代表の応援。
開始15秒のネイマールのゴールにしびれたが
ゴール後に倒れ、W杯の悪夢がよぎってざわざわした。
決勝戦の相手がドイツだなんて
2002年日韓合同開催のW杯を思い出すなあ。

サッカーの決勝は21日5時半から、
21時からは猫ひろしさん出場のマラソン、
明けて22日の朝6時から閉会式。
時差ボケを直そうと思ったけど
22日まではブラジル時間でいようかな。

お盆ランチとビアガーデン

15日、妹一家が遊びに来た。
朝の5時近くまで錦織選手の試合を見ていたため寝坊してしまい
大急ぎでおひるごはんの準備。
姪っ子の偏食が激しいので、いつもメニューに困る。
今回は十割、五割、二割の3種類のお蕎麦を食べ比べ。
十割が一番美味しいというから、味覚は正しいようだが
3時間煮込んだスペアリブも
野菜嫌いでも芋なら好きだろうと作ったタラモサラダも
全然食べてくれなくて、敗北感。
どうしたら食べてもらえるのか？？
偏食家に食べさせるメニュー、誰か教えてください！

夕方は友人たちと表参道の一番搾りガーデンへ。
お盆だから混んでると思いきや、逆に空いていた。
フローズン生が飲めて美味しかったけど
おつまみメニューは炭水化物が多く、ビールに合うよう塩っぱくしてるから
高血糖と高血圧にはちょっときびしかった。
それ気にしてるならビールを飲むなという声は却下（笑） 。
巨大なプレッツェルが焼きあがり
リボンで首から下げられたのが恥ずかしかった。

原宿東急プラザの屋上ビアガーデンにハシゴ。
よなよなエールのクラフトビールがいろいろ飲めて
「インドの青鬼」が美味しかった。
原宿のど真ん中だからオシャレな雰囲気だろうと思ったら
提灯と祭囃子のBGMだなんて、イメージが違うなあ。
イスラム系の外国人の子供がドタバタ走り回り
叱られても回転扉で何度も遊んでいるのが気になって気になって
長居せずに早めに出てしまった。
最近ハズレが多いなあ…。

便乗商品

某輸入食材店で見つけた、リオデジャネイロ・スタイルのポテトチップス。
へー、そんなのあるんだ！と思って袋をよく見たら
「PATATAS FRITAS」
パタタスって…ポルトガル語じゃなくてスペイン語やーーん！！
ブラジルじゃなくてスペインのお菓子だった。

おそらくブラジルのカクテル・カイピリーニャをイメージしてるのだが
ライム味なんてしゃれた味のポテトチップスはブラジルにはない気がする。
ちなみにポル語でポテトチップスは
「BATATAS CHIPS」（バタタス シップス）、
BATATAS FRITASだとフライドポテトになるのでご注意を。

カップヌードル ミーゴレンを食べてみた

夏になると妙に食べたくなるエスニック料理。
でも材料揃えないといけないから作るの面倒だな〜と思っていたら
日清のカップヌードルから
インドネシアの焼きそばミーゴレンが発売されているのを知り
スーパーに小走った。

他のカップ焼きそば同様、湯切りするタイプ。
普通のカップヌードルより直径が大きいのは
麺にまんべんなくお湯を行き渡らせるため？
これがなかなか美味しい。
フライドエシャロットのトッピングがナイス。
フルサイズのカップ焼きそばはほとんど買わないので
ちょっと食べたいときに良いかんじ。
この勢いでカップヌードルごはんに
ナシゴレンやカオマンガイも加わってくれるとウレシイ。

東京、今の気温

ベランダが41度に達しております。
手すりが熱くてやけどしそう！
さっき干した洗濯物がもう乾いたよ〜。

月に一度のおつとめ

ああ、また今月もヤボ用で三鷹へ来てしまった。
就活がなかなかうまくいかないなあ。
90日経ったので雇用保険が今日で終了だったけれど
もう60日延ばしていただけることになった。
ありがたや。
秋までなんとかメドをつけなくては。

そういえば今年まだ冷やしたぬきを食べてない。
かき氷も食べてない。
せっかく外に出かけたし…といろいろ検索するも
やたら高い冷やしたぬきとかき氷ばかり。
庶民の食べ物に、4ケタ近いお金は出せないな〜。

というわけで地元駅でなぜか担々麺（どういうわけ？）。
スープがこっくりとして美味しかった。
暑い日は辛いものに限る。

最近なんだか気分がロウなのは
旅行から帰って2週間、人に会っていなかったからだと悟る。
いかんいかん。
友人にメールしたら「明日会おう！」って。うれしいな。
明日は超夏日！　ビール日和になりそうだ。

リオ五輪、開幕！

オリンピックの開会式&閉会式は毎回欠かさず見ているが
リオの開会式も良かったなあ。
なんたって音楽がすべてブラジル音楽！
そしてカエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、
ウィルソン・ダス・ネイヴィス、ジョルジ・ベンetc...
超豪華なアーティストたちが続々！！
国歌は完全にボサノヴァだったし
何と言ってもサンバ、サンバ、サンバ！
なぜだか泣きそうになりながら見ていたオレ。
（なぜ自分は今日本にいるのか？という悔し涙）

地球温暖化を訴える開会式なんて、ブラジルしかできない。
（ブラジルは地球の酸素の3分の1を生み出している）
選手たちが種を蒔くというアイデアも良かった。

そして毎回思うが
我が日本選手団のユニフォームはどうにかならんものか。
他の国がステラ・マッカートニーやらラルフローレンやら
めっちゃオシャレでカッコイイのに
日本は髙島屋って…しかも4年前よりダサくなってる。
赤のブレザーに白のパンツって
1964年東京オリンピックから変わってないじゃん。
もういっそのこと、赤のパンツに白のブレザーにしちゃうとかさ。

そんな日本もワンパターン脱却のため
有名デザイナーに発注したこともあった。
 

1992年　バルセロナ：森英恵

2000年　シドニー：芦田純

2004年　アテネ：高田賢三

いや〜、ないわ…。どれもヤバイ。

このままエスカレートしてたら

今頃は草間彌生デザインの赤白水玉のユニフォームにになってたかも。

この経験があって基本に戻ったというわけですね。納得。

選手たちは若い人が多いんだから

デザイナーも若い人にすればいいのに。

エンブレムみたいに一般公募して、投票してもらうとかね。 

4年後の東京オリンピックではがっかりしませんように！

へそは大事。

富良野の駅前にいた、北海へそおどりのキャラ。
なんていう名前なのか不明だけど、愛くるしい！
この子のキーホルダーを探したけど無かった。
これぞゆるキャラのきわみではないだろうか。

 駅の中にもへそ娘とへそ力くんが。

台座に書いてあった「へそ十戒」が深かった。

一　こ丶ろ　明朗ならば　へそは天を向く
二　こ丶ろ　豊なれば　　へそほ丶えむ
三　こ丶ろ　怠ければ　　へそたれる
四　こ丶ろ　怨れば　　　へそ午せる
五　こ丶ろ　悲しめば　　へそうつむく
六　こ丶ろ　疲れれば　　へそしぼむ
七　こ丶ろ　旺んなれば　へそ艶を増す
八　こ丶ろ　免げれば　　へそ曲る
九　こ丶ろ　努むれば　　へそ力満つ
十　こ丶ろ　直ければ　　へそ正座す

へそを忘れた者は中心を保てず
中心を失う者はやがて自滅す

うーーーーむ。
すごい。
中心と書いて忠とも読める。

空手ではへそ”臍下丹田（せいかたんでん）”に力を入れることで
重心がぶれなくなるというから
やっぱりへそは重要なんだな。

いつもこころにへそを！