2015/02/24

持ってるね、オレ。

今日はキリンジの曲にある冠水橋を見るのが目的だった。
橋に辿り着いたら、流出のため掛け直しの工事中ですって!
閉店・休業・更地に続き、流出という新たなパターンが登場したぞ!!


追記。
橋が渡れないので遠回りして駅へ。色々と疲れたので乗り換えの駅で甘味でも食べて帰ろうと電車に乗ったら、よっぽど“持ってる”らしく、人身事故で電車が止まってしまい、現在缶詰め状態。
1時間ぐらいかかるって…。ふう。

もう笑うしかない

1時間かけて埼玉にあるブラジル料理屋さんまで来たのだが…

まぢか!まぢでまぢか!!
ホームページで確認して無休とあったのに、ひどい!
しかも2015年1月からならまだしも、1年前からやん!
てかさすがブラジルだわー。アバウトすぎる。
お肉食べる気満々で朝から何も食べずに来たのでお腹ペコペコ。
仕方ないのでショッピングモールのフードコートでラーメンを食べたけど、心に開いた大きな穴は埋められず。ぐぐぅ。

こうなったらもう“出かけた先が閉店・休業・更地だった”記録を作るしかないな。

2015/02/22

お散歩

1日1万歩を継続すべく隣の町へ。
徒歩30分圏内にこんな立派な竹林の公園があったなんて!
その近くにはきれいな水が流れる小川があり、遊歩道では散歩やジョギングする人の姿も。
近所を歩きたい気分になれなかったのは、きれいな景色じゃないからだったのだが、ここなら散歩コースになれそう。

目標を達成して帰宅すると、家の近所の庭に美しいしだれ梅が咲いていた。
引っ越して3年経つけど、こんな花が咲いていることすら気づかなかった。

空や花をながめる時間を失わないようにしよう。

2015/02/20

ヤッホー!その2

秩父の宝登山に来ました!
蠟梅がめっちゃキレイ♪
そして小雪がチラチラ…。

2015/02/19

目標、1日1万歩。

高尾山に登った日、帰宅後に同行の友人から
「今日は25000歩も歩いた!」とのメールが。
そういえばすっかり忘れてたけど
iPhoneにも万歩計の機能があったんだっけ…と思って見ると、
44階登ったことになってた!すごーい!!
25000歩の2日後の筋肉痛もすごくて
太ももやふくらはぎがパンパンになり
またまた整体の先生を困らせることに(苦笑)。

今までの歩数を比べてみたら
13日間旅行した10月がドーン!と突き抜けていて
そこからは急降下で右肩下がり。
特に語学教室が終わった1月以降がひどくて
こんなに外に出ないんじゃまるで自宅エコノミー症候群。
自ら筋肉を減らしているようなものではないか。
これじゃあいくら毎日整体に通っても良くならないし
先生に「普段から歩きましょう」と苦笑されるのは当然だ。

というわけで今日は1万歩目指して歩いてみた。
目的なく歩くのが苦手なので、ちょっと遠いスーパーへ。
30分ほど歩いて到着すると、なんと!まさかの更地!!
休業、閉業ってのは今までいくつもあったけど
更地ってのは斬新な展開だったな〜。

がっくりうなだれながら別なスーパーに寄って帰宅。
2時間がっつり歩いて無事1万歩達成。
これだけ歩かないと1万歩にはならないんだなあ…。ふう。
頑張って続けなくっちゃ。

2015/02/15

ヤッホー!

高尾山に来ました。人がいっぱいでびっくり!
遠くにうっすら富士山!

2015/02/14

数年ぶりの戦メリ

芸人さんが経験が全くないことに初挑戦する深夜番組があり
ピアノを弾いたことがない芸人さんが
何日で弾けるようになるかを検証していた。
楽譜なしで先生の見本を見て聞くだけで
どれくらい弾けるようになるのか興味津々で見ていたが
ちゃんと曲として聞けるようになるまで
たったの17日でやり遂げたのには驚いた。
メロディやリズムの乱れが多々あったものの
やればできるもんだと感心。

その番組中、レッスンを受けていた教室のピアノが
どこかで見たことがある…と思っていたら
私が持っている電子ピアノそのものではないか!
10年前、衝動買いに近い気持ちで買ったはいいが
忙しい仕事に就いてすっかり練習する暇もなくなり
なんだか弾きたい気持ちも起こらず
数年間ほったらかしにしていた。
売ってしまえば良かったのだが、これを手放すと
私のクリテイティヴな部分が完全に削がれる気がして
いつか、いつかと思いつつ狭い部屋に押し込んでいた。
すっかり荷物置き場と化していたのだが
同じピアノで一生懸命練習している人の姿を見ていたら
私も猛烈にピアノが弾きたくなってきた。

ついに“電気をつなげ”というサインが出た。

ホコリだらけのピアノを掃除してスイッチを入れ
キーを叩いてみたら、良かった全部音が出る!
10年前に一生懸命練習していた“戦メリ”を弾いてみたら
かなり忘れていたけれど、弾けなくはなかった!
頑張って練習したら、またすらすら弾けるようになるかな。

なあんだこんなこと、というようなことでも
気が向くまでには時間がかかるのだ。

さて、どかした荷物をどこに置こうかな(笑)。

2015/02/12

ムールでディナー

スーパーで三陸産のムール貝が値引きされていたのですかさずゲット!
貝から出ているヒゲを取って
にんにく、タマネギを炒めて貝を投入、
ホントは白ワイン蒸しにするのだが、倹約して水で(笑)。
クリームシチューの素を溶かしてミルクを入れて出来上がり!

適当に作ったわりにはうまし♪
これでスープパスタにしても良かったなあ。
大量に見えて中身はちょっとだから
おなかはいっぱいにならないけど、心は満たされた。

その昔、ベルギーやフランスで食べた
バケツいっぱいのムール貝、美味しかったなあ。
隣で食べてるムッシューを真似て
貝の殻で中身をつまんで食べたりして。
またいつかあんな旅行が出来ますように…。

2015/02/11

それなりに良いこともある

肩こりもアレなのだけど
吹き出物がとにかくひどい。
超デカイにきびがアゴを中心にドンドンドーン!
ひとつ治ったらまた次のがドンドンドーン!
会社を辞めたら治るかと思いきや全然治らず。
どうやらストレスが原因ではないようだ。

肩こりも肌荒れも
代謝が滞っていることが原因なのだろう。
でも真冬に代謝を上げるのはちょっと難しい。
出来るだけの努力はするけど
春になるまでもうちょっと待ってくれ、オレの肌。

ただひとつ、無くなったものがある。
それは眉間に深く刻まれたしわ!
眉間自体がものすごく凝り固まっていることを
整体の先生から指摘され
入浴時に時々マッサージしていたのだ。
ちょっと忘れかけていたんだけど
今日見たら、あららーすっかりしわは薄くなってるし
眉間の盛り上がりもなくなってた!
どんだけ眉間にしわを寄せて仕事していたんだろう…。

ローマは一日にしてなんとやら。
ちょっとずつでも変わっていることがうれしい。

2015/02/10

ぼんじりを買ってみた

普段ほとんど行かない地味なスーパーに寄ってみたら
精肉売り場に大手のスーパーにはない部位がいろいろあった。
ぼんじりも鶏レバーも1パック150円ってやっすう!
思わず買ってしまった。

昔は脂っこくて苦手だったのに、突然目覚めたぼんじり。
あー、もっとむしゃむしゃ食べたい!と思っていたら
友人が肉屋で買って自分ちで仕込んでるという話しを聞いて
すっごく羨ましく思っていたのだ。
でも下ごしらえが大事らしく、ググってみると
「油壺」という部分を除去せねばならないらしい。
羽根にコーティングするための脂を分泌する部位だそうで
食べられなくはないけどクセがあるので取る方向性で。

あー、これがもうめんどくさい!
油壺を取るぐらいならいいんだけど
骨も外さなくちゃいけないし
毛だけじゃなくて羽根の毛根みたいなのも残ってたり
こんな面倒な下ごしらえを経て
ぼんじりは焼き上がっていたのか!

面倒なので串に刺さずにそのまま焼いて食らった。
鶏レバーだけかと思っていたらハツも付いていてラッキー☆
てか鶏の肝臓と心臓はくっついているのだな。
これをさばいてくれている精肉業者さん、
いつも本当にありがとうございます!

肩甲骨ブルース

肩こりの治療で接骨院に通い始めてかれこれ三ヶ月。
日曜日以外ほぼ毎日治療してもらっているというのに
おっそろしいほどの手強いコリで
何やら普通の人が出ているはずの肩甲骨が出ていないらしい。
自分で見られないし他の人と比べたこともないので
生まれてこのかた気にしたことがなかったが
この肩甲骨が重要らしいのだ。

毎日治療してもらっている院長先生が出張中で
この3日ほどそれぞれ別な先生に治療してもらっているのだが
そのたびにどの人からも
「うわー、固いですね」「パンパンですね」
と言われるのがもう面倒くさくて仕方ない。
そしてどの人も肩甲骨を出すのに一苦労しては諦める。
さらにどの人からも運動した方がいいとか温めた方がいいとか
んもう〜、
分かってるんだってばぁ!
だから治してもらいに来てるんだってばぁぁぁ!!
温めたりマッサージしたりオイル塗ったりストレッチしたり
入浴剤を高いのにしてみたりビタミンB1B6B12飲んだり
いろいろやってるんだってばぁぁぁ!!!(号泣)

あーめんどくさい。
思えば私、病院とか美容院とか
知らない人に身体を預けるのが苦手なのよ。
その緊張状態で毎回違う人だとさらに緊張するのよ。
このままだと筋肉も緊張しちゃうわよ。
院長先生とのツーカーな静けさが恋しい。
早く帰ってきて、先生。

2015/02/04

一ヶ月ぶりにお出かけ

友人と待ち合わせて新宿で映画鑑賞。
ティム・バートン監督の「ビッグ・アイズ」、
'60年代にあった実話をもとにしているそうだが
ティム・バートン独特のグロさもキモさも全くなく
実に真っ当な映画だった。面白かった!
舞台が'60年代なので、衣装や小物が可愛くて
さらにバーで演奏してるのがカル・ジェイダーだったり
この時代が好きな人は思わずニヤリとしてしまう。
派手さはないけど、こういう隠し味があるところが好き。

劇場内の凝ったディスプレイ。あれ?水槽になってる??と近づいてみたら…

まさかのウーパールーパー!!なんなんだこの劇場!?

ランチを食べて、いろんなおしゃべりして、
一ヶ月引きこもっていた気持ちがやっと外向きになった。
立春だもの、そろそろ冬眠から覚める準備をしないとね。

帰宅したら手紙が2通届いていた。
どちらもこないだ応募した仕事の不採用通知だった。
ダメもとで出したとはいえちょっと残念だけど
まだ自分の準備ができていないと感じていたので
若干ホッとした。
なーんだ、こないだ鞄を盗まれる夢を見て
“金運や仕事運がよくなり良い知らせが舞込む吉夢”
と知って期待してたのに!
そうだ、きっと今じゃなかったんだな、
と前向きに考えておこう(笑)。

2015/02/01

Some mother's son

すべての人間は、ある母の子どもである。
人殺しをする人にも母がいて
殺される方にも母がいる。
誰かが誰かを殺したら
ある母の子どもを、別のある母の子どもが殺した
ということになる。
ある母の子どもが、別のある母の子どもに殺された
ということになる。

「誰かに殺されるために生んだわけではない」
とある母は思うだろう。
「誰かを殺すために生んだわけではない」
と別のある母は思うだろう。
「過激派組織に入れるために生んだわけではない」
と母は思うだろう。
「自爆テロを起こすために生んだわけではない」
と母は思うだろう。

みんな未来いっぱいで生まれてきたはずなのに。

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