2014/05/24

全国10位

何の10位なのか書かれてないのが気になるけど
「美しさでは引けを取らない」と言い切っちゃってます。
うつ封じの不動尊があるらしいけど
あとでこのサイトを見て、行かなくて良かったと思った(笑)。

バスの時間までちょっと歩くつもりが
バス停と違う道を歩いてしまい
結局1時間半歩いて駅へたどり着いた…。

緑を見に

魂を自然の中で解放するため、秩父へ。
渓流を望む温泉と、美味しいお蕎麦と
目に青葉、山ホトトギス
初ガツオこそないけれど
五月晴れの五月尽くしの中
五月の病など忘れてしまうくらい
解き放ちまくったのだった。


2014/05/22

なんだか晴れない…

ポール大先生が入院したという。
大事を取ってということらしいけど
大丈夫なの??
公式発表が全く何もないのが気になる。
ちょっとぐらい病状を知らせてほしいよ。

チケットの払い戻しをした。
手数料も戻ってきてホッとしている自分。
小さいなあ…。

電車の中で「Let It Be」を聞いたら
泣きそうになった。

どうかどうか無事に英国に帰れますように。


追記
ポールは入院せずホテルで静養しているとのこと。
あと数日すれば完全に良くなって帰国できそうなので
ひとまず安心しました。

2014/05/21

検診終了〜

平日なかなか休めなくなってしまい、やっと落ち着いたので定期検診へ。
ほんの数日節制したぐらいで数値が良くなるわけでもないが
悪あがきで飲んだ胡麻麦茶が意外にも効いたらしく
血圧が「高血圧ゾーン」から抜け出せたのには助かった。
あとはその他の結果を待つのみ…。

しばらく控えていたので
今宵は「麦芽とホップ祭り」を開催するのだ!
(ってやっぱりダメ人間)

2014/05/20

涙の入場券

ポールの日本での全公演が中止になってしまった。
残念だけど、見れた人と見れない人がいるのではまた波紋が広がりそうだから、これで良かった気がする。

払い戻す前に記念撮影。DVD見て元気出します。

また会う日まで

とりあえずペニンシュラホテルに来てみた。
上の階で安静にしているであろうポールに想いを馳せる。
どうかおだいじに。早くお家でゆっくり休めますように…。


2014/05/18

続・ポールゥゥゥー!!

ポール大先生のライヴ、
昨日に引き続いて今日の公演も中止になったらしい。
おまけに月曜日の振替公演も中止だって。
あ〜なんだか脱力…。
私は去年の11月に観れたからまだ良いけど
遠くから飛行機に乗って、ホテルをとって、
ワクワクしながら観に来た人たちは本当に気の毒だ。

でも一番気の毒なのはポール。
ウイルス性の炎症としか知らされていないので
熱なのか下痢なのか分からないけど
年齢のわりに元気とはいえ71歳なのだから
そう易々と回復するものじゃないと思うのだ。
しかも彼の場合、デスクワークじゃなくて
歌って弾いて立ちっぱなしで2時間半なのだから
ちょっとやそっとの回復じゃ無理なお仕事。
いろんなしがらみがあるとは思うけど
もっと早い段階で中止を決めたほうが良かった気がする。

武道館と大阪のライヴ、ホントに大丈夫のかなあ。
大事を取って休んだほうが良いんじゃないかしら。
何度も言うけど71歳だからね。
どうかお大事に!

私が今まで聞いた最大のキャンセルは
ジョアン・ジルベルトのリオ・デ・ジャネイロ公演を予約していた友人。
ホントに直前に中止になった(彼のコンサートでは良くある)ので
エアとホテルのキャンセル料がハンパなかったらしい(笑)。

2014/05/17

ポールゥゥゥー!!

楽しみにしていたポール・マッカートニー大先生の国立競技場のライブの日。
大先生に失礼のないようにヘアカラーをしていつもより念入りにメイクをして身支度中、ふと「みんな入り待ちとかしてるのかな?」とツイッターを覗いてみたら、開場時間になってもポールが現れず、ざわついていた。
ホテルからも出ていないらしく、ついにはライブ中止の噂まで広がり、出かけるかどうするかギリギリまで待ったが、公式のアナウンスがなかったので家を出たけれど、電車に乗ってすぐポールが体調不良のため延期の公式のお知らせが舞い込んだ。

すっかり気合いを入れて身支度整えて出かけたので、そのまま帰宅するのももったいなく、友人に連絡して居酒屋でホッピーを。

ごめんね、ポール。元気になったら一緒に飲みましょう。

さて、振替公演の月曜日にどうやって早退させてもらおうか…(開演は17時半なのです)。
多分何万人が早退・欠勤の理由を考えるているはず!

いろいろ想ふ一週間

25年前、一緒にとあるバンドのスタッフをしていた
友人から届いたメールに驚愕した。
わけあって辞めた当時のメンバーが
同じステージに立って演奏している写真だった。
辞めた彼はその後行方が分からなくなり
生きているかさえも不明だったので
消息が分かっただけでも安心したのだが
25年ぶりに会ったメンバーたちが
みんな強健なオッサンたちなのに
ステージで涙ぐんだというのを聞いて
仕事中だったのに、私も涙が出てきてしまい
トイレでこっそり泣いた。

うかつにもその人のことが好きだったものだから
いろんなことが怒濤のごとく押し寄せて来た。
私が死んだあとに読まれては恥ずかしいと思って
ほとんど捨てた日記も
彼が辞めた年のだけは残してあった。
夜にそれを読んだらまたまた泣けた。
けなげで一生懸命で報われなくて
エキセントリックでセンチメンタルな自分に。
そして、キラキラ輝いていた時代に。

25年ぶりに見る彼はいい感じにオジサンになっていて
不幸じゃないなというのは伝わって来た。
では私はどうか。
あんまり幸せには見えないのではないか。
まだまだ彼に会わせる顔がない。


今週、同じ部署の同僚が退職した。
だれも送別会を言い出さないので、ランチに誘った。
サッカー好きな彼に
「ブラジル行っちゃえばいいじゃないですか?
 私、案内できるんですけどね」
という話しから、昔ポルトガル語を勉強していたこと、
海外青年協力隊に応募したこと、
日本語教師の資格の勉強をしたことなどの話しになった。
自分でも意外だったが、何かしらアクションを起こしていた。
その話しをしている時はすっごく楽しくて
自分が生き生きしていた時代があったことを思い出させてくれた。

「スキーのインストラクターとか
あんまり生産とは関係のない仕事をして余生を暮らしたい」
と話していた同僚。
私もそっち側に行きたい。

自分が自分らしく生きているか。
自分が最も輝けるのはどんな時か。

いろいろ想ふ。

2014/05/09

ヤスくーーーん!!

何げなくテレビをつけていたら
とても懐かしくて愛しい声が聞こえてきたので
思わず「ヤスくーーーん!!」と叫んでしまった。


堀込泰行氏がキリンジから離れてから、初めて耳にした歌声。
忘れないよ。忘れるわけないじゃん。

こないだやったNONA REEVESとの対バンは
慌ててチケット取ることないなとのんびりしてたら
まさかのソールドアウトで涙をのんだ。
でもやっぱりソロで見たかった。
だから待ってた。
今度こそ逃したくなかったから、先行で申し込んだ。
その日は晴れの舞台をこの目で見届ける。

遅いよ、ヤスくん。
待たされた分、期待度が上がるってこと分かってるよね?

その第一声を聴いたら、泣いてしまうかもしれない。

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