2008/11/30

PUPA!

行ってきました、PUPA@CCレモンホール!リキッドルーム、ワールドハピネスに続いて3度目だけど、観るたびに素敵になってゆくバンド。そう、バンドとしてのまとまりが素晴らしくて、見所いっぱい!
やっぱユキヒロさんはドラム叩いてる時が一番かっこいいなあ。
そしてゲストで登場した細野さん。夏に観た時よりさらにおぐしが白くなられて、よりおじいちゃんっぽくなってたけど(笑)、オレンジ色のフェンダーベースを弾く姿がもうかっこよくて、アルバムで一番ファンキーなナンバー「グラス」をぐいんぐいん弾いていた。でも実はリハなしのぶっつけ本番だったらしく、今初めて楽譜見ました!みたいな顔で次の曲をチェックしていたのが笑えた(笑)。
アルバム以外にも高野くんや知世ちゃんのナンバーもやったのだが、何と言ってもコーフンしたのが、アンコール1曲目に飛び出したユキヒロさんの83年のアルバム『What me worry?』の2曲目、永遠のポップチューン「It's Gonna Work Out」!ギャアアーー!!25年前の夏、まさにこの渋谷公会堂(現CCレモンホール)で初めて観たユキヒロさんのライブを思いだし、胸が熱くなった。
意外なところではバカラックの「WALK ON BY」のカバーも。モータウンっぽいアレンジの所があり、「音楽殺人」を彷彿させるユキヒロさんのタイトなドラミングにしびれた!
このライブで一区切りつけるみたいだけど、コンスタントに活動して行ってほしいと切に思う。

帰りは同行者の友人たち3名と合流し(もちろん全員リアルタイムYMOファン!)近くの中華屋さんで乾杯!初めて会う方々だったけど、同じアーティストが好きだってだけでこんなに盛り上がれるなんてステキだ!
ミクシィをやめてからYMOファンの友人たちともすっかり疎遠になってしまったので、久しぶりに思いっきりYMOの話ができて楽しかった。

皆さんYMOのコピーバンドをされていて、「CUEBASEがどうしたこうした」とか機材男子の話題に最初はタジタジだったけれど、そのうちのお一人が私が大好きなバンドのギタリスト様だったことが発覚して大興奮&大緊張! しかもハンサム(笑)。
自分の熱い思いを切々と語ってしまったが、まさかこんなところでお会いできるとは、向こうもまさかこんなところでファンに会うとは、お互いびっくりだった。
あ〜、今日来て良かった♪
floating pupafloating pupa
pupa

曲名リスト
1. Jargon~What's pupa~
2. At Dawn
3. Creaks
4. Anywhere
5. Tameiki
6. Unfixed Stars
7. Glass
8. How?
9. Laika
10. floating pupa
11. marimo
12. Sunny Day Blue
13. New Order
14. Home Of My Heart
15. Cicada

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What,Me Worry?What,Me Worry?
高橋幸宏

曲名リスト
1. ホワット、ミー・ウォーリー?
2. きっとうまくいく
3. サヨナラ
4. ディス・ストレンジ・オブセッション
5. 回想
6. 本当の君
7. 使いすてハート
8. マイ・ハイランド・ホーム・イン・タイランド
9. すぐそこにある
10. すべて 素晴らしすぎる
11. 二人の陰に
12. 使いすてハート (日本語バージョン)
13. 白銀は招くよ

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2008/11/24

鮎わっぱ御膳@丹一

長瀞に着いて、まずはライン川下り。結構並んでいたけど30分ぐらいで乗ることができた。
水かさが少なくて急流が少なかったので濡れることもなく、適度にスリリングで、船頭さんの軽妙なトークと共に楽しめた。のんびりとした渓谷の風景と美しい川の水に心が和んだ。
残念ながら紅葉はもう終わりかけていたけど…。

川下りのあとはランチ。雰囲気が良さげだった「丹一」というお店で鮎わっぱ御膳を。ほんとは鮎塩焼き御膳とかいうのを食べたかったのに、今日はもう終わりだという。鮎料理がウリなのに売り切れって?そしてなぜわっぱ飯の鮎ならあるのか謎である。


曲げわっぱの中にわかめごはんが敷き詰められ、その上に鮎の塩焼きと山菜、お吸い物、香の物。
まー、なにはともあれおいしかったけど、これで1600円、観光地価格だね。店員さんがぶっきらぼうだったのもちょっとマイナス印象だったな。

食後はみるみる天気が悪くなり、寒さも手伝ってテンションダウン。早々に帰宅してしまったのだった。
次はやっぱり夏がいいかな〜。

ハイキング

電車で2時間ゆられて、埼玉の長瀞に来ました〜!
これからライン下りに乗ります♪

2008/11/22

帰ってきた“気になる実”シリーズ

たしか桜の木だと思うのだが、実が成ってるのを初めて見た。
さくらんぼじゃないのか(笑)。

2008/11/21

お台場デート

北海道の古い親友が小学校高学年の息子たちを連れて東京に遊びに来た。
行きたい場所を募ったら「お台場」。お台場のどこに行きたいのか訊ねたら、特にない(笑)。今どきの子は「東京=お台場」で、そこに行くことがステイタスみたい。
私もあの辺のニューショップがオープンした頃には遊びに出かけてたけど、遠いし電車賃がかかるのでめっきりご無沙汰。多分最後にお台場へ行ったのは2004年のクラフトワーク@ZEPP東京…。

今回は「子供たちが楽しめる観光案内」というテーマがあったので、その任務を遂行すべく、やっぱお台場といえばフジテレビ!ということでご案内。
私はテレビをあまり見ないのでよく分からなかったけど、子供たちは大好きな番組のキャラクターグッズをお土産に買ったりしてテンションがあがってた(笑)。
特に「羞恥心」グッズから離れない彼ら。ちょっと前までは「はねるのとびら」にハマってたらしいけど、今の旬は羞恥心なんだって。人気あるんだね〜!

そのあと水上バスで浜松町へ。ちょうど夕暮れ時で、逆光の臨海ビル群に胸ときめく。
デパートで働いているもう1人のクラスメートを訪ねて東京駅へ。私たちが来る時間に合わせて夕方に休憩を入れてくれ、一緒に地下の喫茶店でお茶をした。つもる話に花を咲かせるほど長い時間はいられなかったけど、久しぶりに会えて楽しかった。
最初シャイだった子供たちも最後の方ではだいぶ打ち解けてくれて、また今度遊びに来てね!とお別れした。

あ〜、楽しかったな。
でも実は私が最も興奮したのは、羽田まで迎えにいく工業地帯の風景と、お台場から見えたガントリークレーン群という“工場萌え”なことはナイショです☆

2008/11/16

理想のミートソース発見!

なぜか最近ミートソースがマイブーム。
ミートソースといえば子供の頃によく食べたけれど(私が子供の頃はカルボナーラもたらこスパもなかった)大人になってからはめったに食べなくなってしまったメニューのひとつ。
会社の近所のお店のランチで久しぶりに食べてみたら美味し懐かしくて、にわかに開眼してしまったのだ。

私が食べたいのは、あくまでも「子供の頃にお母さんが作ってくれた味」。自分で作るとこだわり過ぎてちゃんとしたソースになってしまいそうだったので、あえてレトルトのソースを探すことにした。
とはいえ、最近のレトルトはおいしいものが多い。ボロネーゼだの完熟トマトだのラグーだのフォンドボーだの、そんなオサレな肩書きのやつはどけどけ邪魔だ〜!本格的すぎるんじゃい!
かといって安すぎるソースもアカン。ミートが全然入っとらんやんけ!
ママーもカゴメも「お母さんが作ってくれた味」にはほど遠い。むう。
それにレトルトや缶詰のミートソースって2〜3人前入りなのも持て余す。1人分でオネガイシマス。

注文の多いイヤな顧客と化した私だが、ふと見つけたのが「キューピーあえるパスタソース」。これなら1人分×2回の小分けになってるし、温めずにあえるだけなのも便利でいいなと思って買ってみたら、これがビンゴ!私が理想とするミートソースそのものだったのだ!!
ソースというよりペースト。これをゆでたてのスパゲッティにからめれば出来上がり。
水分は多過ぎず少な過ぎず、肉は多過ぎず少な過ぎず、甘からず辛からず、旨からず不味からず、適度に、いい塩梅に「お母さんが作ってくれた味」に近い。ありがとう、キューピー!!

あとはこれを自分で作れるようになれれば完璧。もしかしたら。前々から気になってたけど一度も使ったことがないルーミックなる粉末調味料がその手助けをしてくれるのでは…とニランでいる。使ったことある人いますか〜?

でも、なぜヒトは「お母さんが作ってくれた味」を求めてしまうのかな。今やウチのお母さんたらミートソースさえ作ってくれないのに(笑)。
子供たちに少しでもおいしいものを食べさせようとするお母さんの愛情に、今さらながらリスペクトしてしまうのかもしれないな。

Amazonからの荷物

昨夜注文したばかりのCDがもう到着した。速い。速過ぎないか?

まあそれはいいとして。
到着した荷物を見て思った。でかい。でか過ぎないか?


中を開けると、大きな段ボールの中にCDがぽつんと2枚。このパッキング、合ってますか?明らかに過剰梱包なのでは??
前みたいに平べったくてベリベリ剥がす封筒でいいのに。商品が痛むとかいうクレームが来るのだろうか。
世界中でこんな過剰梱包が繰り広げられているかと思うと、オーダーするのもはばかられる感じ。
違う種類のものを頼んだ時、別々の倉庫から送られて来たことがあった。送料は無料なので配達は2回でもこちらは損はしていないけど、その分運送に倍の燃料がかかってしまい、地球に申し訳ない気持ちになってしまった。

あと、いつも思うけどフェリシモって環境問題に取り組んでるとか言ってる割には無駄なリーフレットが多い。フェリシモから荷物が来ると紙ゴミが増えるのが困る(見ないリーフレットが多いので)。
こないだ送られて来た返品交換の荷物もメール便で済む大きさなのに大きめの箱に入ってたっけ。
丁寧な包装か簡易包装か選べるようにしたらいいのに。神経質な人にだけオプションで対応したほうがいいように思う。

自分の耳を信じよ!

楽天レンタルでCDを借り始めて2か月。
計16枚のCDを借りたけど、いいなと思ったのは最初に借りた冨田ラボぐらい。
奴の世話にだけはなるまいと思っていた橋本徹のコンピ「カフェ・アプレミディ」も、ものは試しで借りてみたけれど、ブラジル音楽に関しては知ってる曲or有名な曲のカヴァーが多く、予想通り「僕ってちょっと音楽知ってんだもんね」的なアプローチが鼻についた。

ベックのアルバムも借りたのだが、結局全部同じ曲に聞こえてしまう。ベックがスランプなのか、それとも私の感性が現代に付いていけてないのか(フォーキィな「Sea Change」は結構スキ)。

土曜の午後、うたた寝用にお気に入りのネットラジオCool Keys Radioをかけていたら、「むむ、これは!」という曲が流れてきたのでクレジットを確認したら、チック・コリア!あ〜、私やっぱりこの時代のチックに興味があるんだと気付き、速攻でamazonでオーダー。ついでに前から気になってたWeather Reportのアルバムもポチッ。

なんかねー、やっぱり人力演奏が基本だと思うのですよ。
打ち込みの音楽に興味が持てないのも、そこに理由があるのです。
60-70年代の、ヒトが演奏していた音楽。
それに私は惹かれるのだなと改めて思った次第です。

あ〜、CDが届くのが楽しみ!!

2008/11/14

椿

ぷっくりとふくらんだつぼみから、赤い花が顔を出した。
絵に描いたように凛とした姿に見惚れる。

2008/11/13

あいさつ

会社内であいさつしても返さない人が多い。
廊下ですれ違ったりトイレで顔を合わせた時は一言「おつかれさま」と言うのが社会のちょっとしたマナーで、言われたら返すのが当たり前だと思っていたのに、この会社ではそうじゃないらしい。
私だっていちいち面倒だからできれば言いたくないけど、家のご近所さんにだってバッタリ会えば会釈ぐらいはする。会社だって同じだ。

前の席の人とは毎日イヤと言うほど顔を合わせているが、この半年一度も朝のあいさつを交わしていない。返事がない人に挨拶するのが面倒になったからだ。

仕事を次の工程に回す時、「お願いします」と手渡しても、無言でプイッと受け取る人もいる。たまたま機嫌が悪かったとしてもこちらは気になるし、「私、何かした??」とさえ思ってしまう。

愛想良くしろとは言わないが、人として最低限のあいさつぐらいはしてほしいと思う。
損するわけじゃないしさ。

一方で、毎日会わなくても笑顔で話しかけてくれる人もいる。
行きつけのパン屋さんとお蕎麦屋さんのおかみさん。
お二人とも、本当に自然に、普通に話しかけて下さる。
「急に寒くなったから風邪ひかないようにね」
「今日はお天気が良くて気持ちいいわね」
取るに足りない時候のあいさつだけど、気分がいい。
ついつい何か洒落た言葉を返したくなる。
こういう会話を「どうでもいい」なんて思いたくない。

2008/11/11

いいこと日記

このごろ、特に不満はないのについ愚痴めいたことばかり書いてしまう。
アングリーヤングメンの証しだと思い込んでいるが、少なくともヤングではないので考え直す必要がある。
毎日家と会社の往復、休日は家でダラダラ、誰とも話さず天気も悪いとなると、そりゃあネガティブにもなる。
こういう場合、脳内の神経安定物質「セロトニン」が出ていないので、ますます心が不安定になり、暗黒なことを考えてしまうのだ。

それを阻止する良い方法、それは毎日寝る前に今日あった「いいこと」を日記に書くこと。
毎日ちょっとしたいいことを書き連ねれば、その日記はいいことだらけのハッピーな内容になる。

・・・と昨日美容室で読んだ雑誌に書いてあった(笑)。
でも、すごく共感しちゃったのだ。

この日記も忙しかったりネタがなかったりすると滞ることが多いけど、書くことがない時はその日のいいことを書けばいいかも…と思い付いたので、早速書いてみよう。

今日のいいこと。
何事もトラブルがないまま定時で上がれた。
帰り道に江古田の高級スーパー「エスカマーレ」に寄ったら、おいしい納豆が割り引きで売られていたので、ことごとくさらって購入。

ま、これぐらいの普通の幸せをかみしめるのも悪くない。

2008/11/10

ベジカレー

家飲みはやめようと思ってたのに、おいしいビールが出てるんじゃあそりゃ飲みたくなるわさ。
未だに「冬物語」を見ると高野くんと田島くんの歌を歌ってしまう(シングルCD持ってるし☆)

夕食はダールマカニという3種の豆カレー。youkiが輸入しているインドのレトルトで、定価が450円ぐらいのものが半額だったのだ。
黒レンズ豆・黄レンズ豆・金時豆をスパイスやバターなどで煮込んであり、すっごく深い味。
スパイスはコリアンダー、生姜、グリーンチリ、レッドチリ、シナモン、カルダモン、クローブ、胡椒、ヒングで、添加物一切なしのオールナチュラルなベジカレー。

レトルトカレーにありがちな口の中のベタつきも、ヘンな喉の乾きもなく、最後までおいしくいただいた。
豆が小さいのでするする食べられちゃうけど、結構腹もちが良くておなかいっぱい。

外国の缶詰やレトルト、調味料のほうが添加物が少ない気がする。何にでも化学調味料や糖類を添加しちゃうのは日本ぐらいのものかもしれない。

もうひとつ、同じシリーズのひよこ豆のカレーも買ったのだ。こちらも期待できそう。

Winter’s TaleWinter’s Tale
高野寛/田島貴男

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2008/11/03

キリンジのベスト盤

キリンジ 10th Anniversary Celebration 1998-2008

12月10日に発売の2枚組ベスト盤。

1曲だけ新曲が入ってるんだけど・・・

キリンジ 10th Anniversary Celebration 1998-2008

むう、なんだかなあなデザイン…。

全然キリンジらしくないよ。

コロムビアに移ってからジャケのセンスが悪くなった。

「3」のインパクトよ、もう一度!

3

プラシーボ・セシボン

ちょっと気になってる異性と道でばったり出会うことって普通はそうそうないけど、なぜか私は結構ある。
割と運命に身を委ねるタイプなので「この出会いはきっと神様の巡り合わせに違いない!」などと思い込んでしまう。
「これは好きにならなきゃいけない」と暗示にかかってしまう。
それまでちょっと気になるだけだったのに、かなり気になってしまう。
でも、その思い込みは結局思い込みで終わることが多い。
なぜ道でばったり出会ってしまうのか??
なぜ運命じゃないのか??
ばったり会わせた末に運命とは関係ないなんて、ひどいよ神様!!

などと神様のせいにするのはやめて。

おかげで「道でばったり」はすっかり信用しなくなった。
それもどうかと思うが
恋愛なんて所詮思い込みから始まるものだし
それぐらいのプラシーボ効果は受け入れた方が自然なのかも。

副作用もあるよ、たまに。

冨田ラボ「プラシーボ・セシボン」feat. 高橋幸宏+大貫妙子(作詞:堀込高樹)



「胃潰瘍が恋に変わる」「赤ひげも必要ない 魔法の処方箋」「冷める恋 草津の湯につかって暖めよう」…高樹ワールド炸裂の名曲。

ShiplaunchingShiplaunching
冨田ラボ 高野寛 冨田恵一

曲名リスト
1. Shiplaunching
2. プラシーボ・セシボン(feat.高橋幸宏+大貫妙子)
3. Like A Queen(feat.SOULHEAD)
4. アタタカイ雨(feat.田中拡邦(MAMALAID RAG))
5. Launching On A Fine Day
6. ずっと読みかけの夏(feat.CHEMISTRY)
7. 恋は傘の中で愛に(feat.山本領平)
8. しあわせのBlue(feat.YOSHIKA)
9. Is The Rest Silence?
10. Prayer On The Air

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2008/11/01

おつかれ〜!

土曜出勤日、定時で終わって同僚たちとプハーッタイム♪
ギネスがある小料理屋なんてステキ!

rakuten