2017/09/27

スペイン語、再び。

春期に続き、秋期も大学の公開講座でスペイン語を学ぶことに。
まずは授業の前に腹ごしらえ。
久しぶりの大学の学食でとんこつラーメン300円。
ほんとはハラールメニューのカレーが食べたいのだけど
教室から一番遠い場所にあるので
そこに行くと時間がなくなって予習ができないのだ。
(だからそれは家でやれっての!)

今日は一番不安を抱えていた再帰代名詞と
再帰動詞の復習ができてすごく勉強になった。
スペイン語独特の表現だと思うのだが
「起こす」という動詞があっても「起きる」という動詞はなく
その代わりに誰を「起こす」のか代名詞をつけることで
誰かを起こす=「起きる」という
超まどろっこしい活用になるんですよ!なるんですよ!!
ポルトガル語でもあったような気がするけど
あーそういうことだったんだと今さら納得。

前回はあまり生徒に答えさせる先生ではなかったのだが
今回はガンガン当てられるのでサボれなさそう。
しかも人数少ないのですぐに順番が回ってくる。
頑張って予習しとかないと(てかそれが普通)。

2017/09/18

イケメン丼の正しい使い方

九州で一目惚れして買った「イケメン丼」。
福岡のラーメン屋さんがプロデュースし
波佐見焼の18の窯元で作っているどんぶりで
シュッとした姿がまさにイケメン。
自宅で何度かラーメンを作ってみたのだけれど
作りが小さめなので普通のラーメンを入れるとスープが縁まであふれてしまうため
肝心の“シュッとした”カーブが見えなくなってしまう。
スープを少なくすると麺が丸見えで不恰好。
スタイリッシュすぎて盛り付けがしっくりこないのだ。
ううむ、 別な料理に使うしかないのか…
なんてしょんぼりしていた。

今日、ふと熊本ラーメンが食べたくなって
マルタイの棒ラーメンを買って作ってみたら
ビックリするほどマッチするではないの!
美しいわ〜〜。黒いマー油がポイントだね。

ここで私は気がついた。
イケメン丼が生まれたのは九州。
ということは、これはとんこつラーメン用に作られたはず。
細麺のとんこつラーメンを入れて丁度良いサイズなのだ。
はあ〜〜、なるほどねえ。

そんなわけでイケメン丼は
とんこつラーメン専用として使うことに相成りました。

ところで、マルタイのウェブサイトを見てみたら
ナイスなキャペーンを発見!
マルタイとんこつキャンペーンと称して
対象商品を購入したレシートの画像を送ると
抽選でオリジナルエプロンがもらえるらしい。
うむむ、やばい!めっちゃ応募してしまいそうだ。

 

2017/09/13

夏が戻ってきた

なんだか意外に暑い日が続く東京。
シュワっとしたものが飲みたいね。
先日行った渋谷のバーのハイボールがすっごく美味しくて
家でも飲もうかなあと思っていたところ
生誕80年記念タンブラー付きの角瓶を見つけてしまい
まんまと購入。
ジョッキはさすがに…と思ってたのでタンブラーだったのは嬉しかったけど、何杯もおかわりしたら一緒だよね(笑) 。

スーパーで半額になってたイナダで“りゅうきゅう”を作り、九州旅行の余韻を味わう。
もうちょっとだけ夏を楽しませてね♪

2017/09/10

同じベクトル

代官山で波佐見焼のイベントがあることを知り、友人を誘って一緒に出かけた。
私も波佐見町で迷いに迷ったのと同様、友人もかなり悩んで、カップを買うはずだったのにお茶碗を2個買っていた。
「せっかくだったらテンション上がる器で食べたい」
という意見に大賛成!
というわけで私も今日はごはん。友人からもらったちりめん山椒と、いつもは控えている筋子がごはんの友。普段は麦入りだけど、こういう時は真っ白ごはんで食べたい。

昨夜は代官山の美味しいお店で飲んで食べておしゃべりして笑って、すごく楽しかった。
ここしばらく会話が通じない人とのコミュニケーションで悩まされいる私は、もしかして自分の会話がつまらないのかも?  なんて思っていたけれど、友人とのはずむ会話でそうじゃないことが立証されて大安心した。
合わない人と無理に接することはない。 自分の話を楽しく聞いてくれて、ちゃんと楽しく返してくれる人と仲良くしたいと思うのが普通なのだから。
趣味や嗜好や思想が同じベクトルなら、さらに最高!

rakuten