2015/06/13

Yosemiteに泣かされる

iPhoneをいじっていたら
iPhone内の画像を“AirDrop”という機能で
Mac本体から引っ張ることができることが分かった。
今まではUSBでつないで引っ張っていたから
無線になるなんて超便利!と思い
先送りにしていたMacの最新OS、
Yosemiteをインストールすることに。
昔はOSにお金を出して買っていたのに
無料でダウンロードできるとはスゴイ世の中になったもんだ 。

インストールが始まったはいいが
「あと23分」から全然進まない 。
不安になって調べてみたら、どうやらこれはよくあるらしく
おとなしく待ってろ、というアドバイス通り待つことに。
もしや?と思ってiMacの後ろに手を当ててみたら、すごい熱!
前の職場でもiMacの熱を冷やしていたことを思い出し
保冷剤をテープで巻いて扇風機を当てたら
心なしかステイタスバーが動いたので一安心。

結局1時間以上かかってインストールが完了したが
肝心の“AirDrop”がどうしても使えないので
原因を調べてみて愕然!
こちらのブログによると、どうやら古い機種では使えないとのこと。

AirdropやHandoffが使えるBluetooth4.0が搭載された機種からという情報がありました。 Bluetooth4.0が搭載されたのは以下の時期からでした。
  • MacBook Air:Mid-2011から
  • MacBook Pro:Mid-2012から
  • iMac:Late 2012から
  • Mac Pro:Late 2013年から
  • Mac mini:Late 2011から
 あー、ウチのiMacは Mid-2010 ってヤツでした…撃沈。

YosemiteはRetinaディスプレイで
最も美しく見えるように作られているらしく
そうじゃないディスプレイでは
アイコンがなんだかのっぺりして馴染めない…。
とにかく見た目が今までと違うので違和感だらけのため
できるだけ前の見た目に戻してみたけど
こういう点に関しては保守的になったわ、ワタシ。

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