2014/10/09

私の持論は正しかった

前部署で仲良くしてもらってた同僚。
土曜出勤のときは人がいないことをいいことに
PCで好きな音楽をかけてプチ軽音楽部状態。
仕事帰りに飲みに行って
いろんな相談事やコイバナなんかしたりして
すごく楽しかったな。
別の勤務地に異動になり、めったに会えなくなかったので
グルマンな彼女のお眼鏡に叶うよう
フレンチのランチに誘った。
社内の誰にも話してない本音も彼女には話せて
ポル語や退職後の話にも乗ってくれて
おまけに1600円のランチをおごってくれた!
「なんだかたかったみたいでゴメンね!」と言いつつ
彼女のご厚意を素直に受けることにした。

そして翌日、我が部署の送別会と称したランチ。
私の予定も聞かれず勝手に日にちが設定されており
しかもお店も決まっておらず
私が職場から一番近いお店に勝手に決めた。
ランチタイムに7人すぐに並ばず入れるお店ってどうなの…。
まあ、予想通りそれなりだったけど。
送別会だから私メインの話になるかと思いきや
さほど盛り上がらず、無言の時間も多く
ポル語を勉強すると言っても誰ひとりピンと来ず
料理とドリンクで990円だったけど
自腹でした。 自腹でした!(2回言う)
送別会でお金払ったのは初めてございます。
(つーか送別会をランチで済ますてどういうことやねん!
 ワシを誰やと思うてけつかんねん!!←食いしん坊ヤクザ)

わたくし前々から
「食べ物に興味がある人は面白い人が多い。
 そうじゃない人はそれなりの人が多い」
という持論を主張してきたのですが
これがやはり正しかったことを確信しました。
こういう小さい積み重ねのひとつひとつが
人の好みを左右するのよね。

左様なら〜!

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