「龍馬伝」と「ゲゲゲの女房」を見ちょるけん、最近脳内の思考言語が土佐弁と出雲弁が混ざったようなもんになっちょるがぜよ。
方言ってなんだか柔らかくて、たとえ知らない土地のものでも心がほのぼのするもんで、方言の持つ温かい響きに癒されちう。
そんで、土佐弁と出雲弁どちらも同じ単語の響きがカワイイことに気付いたんよ。
土佐弁の「ちーっくと」と、出雲弁の「ちょっこし」。
どちらも「ちょっぴり」の意味。
カワイイ。カワイイですよ。
「ちょっぴり」自体もカワイイもんねえ。
「ちょ」は分かるけど「ぴり」って何?
そういえばポルトガル語の「ちょっぴり」もカワイイ。
「もめんちーにょ(momentinho)」。
これ、ブラジル旅行中何度も言われて
そのたびに笑顔になったのだ。
もしかして世界中、「ちょっぴり」ってのはカワイイ響きなのかも??
「ちょっぴり」でカワイイ方言があったら教えとおせ〜。
2 件のコメント:
方言ではなく幼児語ですが、息子と話すとき
「ちみっと」(ちょびっと)って使います。
「ちょびっと」も可愛いですね。
小さきものはすべてカワイイのかもー。
ちみっと、カワイイですね。
ちょびっと、ちびっと、ちが付くとカワイイのかな?
こないだ行った九州食材のバルのミニピザの名前の「ちっちゃか」もカワイかったです。
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