2009/01/22

すごいぞ日本の化粧品。

先週会った高校時代の親友は化粧品の販売をしている。
当時は「美容部員」と言ったけど、今は「ビューティーアドバイザー」というらしい。
図々しくも「お肌にいい基礎化粧品のサンプルをくれ!」とリクエストしたら、肌の状態や悩みを細かく聞いてから見繕ってくれたのはさすがビューティーアドバイザー。

メーカーの中でも最上級のブランドのショップに配属されている彼女、その中でも最上級のラインを紹介してもらった。
1つのお値段が1万円〜というスキンケア・シリーズはサンプルでさえも使ったことがない超高級品だけど、使ってみてびっくりした。

お肌の調子がめっちゃ良い!

その昔、大手の化粧品は「匂いがきつい」「肌に悪い」というマイナスなイメージがあったけど、今は様々な研究をして日本人のお肌に合うように作られているみたい。
昔感じたような「オバサンくささ」は一切なく、淡い香りが優しく包み込み、テクスチャーが肌に馴染んでとても心地よい。
すごいな〜、日本のテクノロジーって。
心なしか小じわが減った気がするよ。

一番実感できるのが、朝顔を洗う時。
手で触った瞬間、ふっくら柔らかくなっているのが分かる。
やっぱり手をかけると違うんだなあ〜と感心する。
こういうの、怠ってしまうようではいかんね。

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