2008/12/19

我が鼻の中事情

ヘンなタイトルでスミマセン(笑)。でも、切実なんです。

先週手術した鼻。2日間脱脂綿でいたわり、先生から「強くかんじゃダメ」と言われた通り高級ティッシュ「鼻セレブ」でやんわりといたわってきた。
ところが最近オフィスが乾燥しているため、とにかく鼻が乾く!
夕方になるとそのピークが訪れ、完全に鼻が塞がる。
耐えきれず、トイレに行って鼻をやんわりとかむ。
しかし、あくまでやんわりなので思うような結果が得られない。
毎日夕方トイレで「ふんー」「ふふんー」と鼻をかむ音、まるでヘビが威嚇する時に出す音のようだ。トイレに蛇がいる!などという噂にならない前に早々に引き上げるも、今度は夜になって限界が訪れる。

息ができない…。

そこまでして「強くかんじゃダメ」を守るか!と読者の皆様はお思いだろうが、一度でいいから15分ノンストップの鼻血×1日2回を経験しておくんなはれ。わてがビクビクしてまうワケが分かりますよってに(謎の関西弁)。
あの出血がまた復活したらどうしよう、はたまた手術した箇所が傷付いて感染症になったらどうしよう…こんなことを考えてしまうともう末期、憂鬱度数がどんどん加速し、わけもなくブルーになる。ついには向かいの席の同僚から「目が死んでる」と言われる始末。鼻じゃなくて良かったと変なところに安心してしまう自分はいかがなものか。

残業中、あまりにも苦しいので再びトイレに行って鼻をかむと、鼻の壁にこんもりと盛り上がるオデキのようなものを発見。あまりの生々しさに脱力し、もしや私の鼻の手術は大失敗でおかしなことになってるんじゃないかという不安に襲われてますます落ち込む。
鼻の中に違和感を覚えながらも帰宅し、速攻で鏡を見ながら綿棒で例の箇所をやんわりと探索してみたら…。

取れました。いわゆるnose shit(って言うのか実際??)が。

あんまりやんわりかんでたので、中で巨大化してたらしい。
たまには取ってあげないと大変なことになるので、今後は会社にも綿棒を持参することにした。

ああ、それにしても大事に至らなくて良かった。
感染症よりも、まずは心配性をどうにかすべきである。

ところで先日ブログのアクセス解析を見て判明したけど、googleで「鼻血」と検索すると我がブログが21 - 30 件目に表示されるようになってしまった。
複雑な心境である。

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