2008/09/01

昼間の付き合い

元同僚の女子と池袋の居酒屋さんで浮かれる。
率先して「もう1杯飲みましょう!」とすすめてくれる彼女はステキだ。飲み友達が離散してしまった今、貴重な存在。
写真は真っ黒で分からないけど(笑)まんまるの大きな氷が入った芋焼酎。注いでくれる時“パキパキ”と音がするのが楽しい。

7月に会った時には「今年の夏は新しい出会いを作って最低1回デートしたい!」と言ってたけど、聞けばその目標はまだ達成されていないという。
「別な人に話したら、“暑さ寒さも彼岸まで”っていうし、9月20日までは夏ということにして、あと1か月頑張れって言われました。でも出会いの予感すらないんです。どうしたらいいですか?」
って、えええ!私に聞くかあ?(笑)

彼女はポリシーとして「昼間の付き合い」を重視しているのだそう。夜に会った人、深夜のネットサーフィンで知り合ったり、オールナイトのクラブで出会った人はあまり信用できない。だから、オフ会なども怖いしネットで知り合った人と会ったことがないのだという。
真面目な子なのだ。

リアルかヴァーチャルかという分け方はあったけど、昼間と夜っていう概念はなかったなあ。

たしかに、昼間の付き合いはお互い最もニュートラルな状態なわけだから、その人を正しく理解できる付き合い方かもしれない。
しらふな付き合いができる人こそ信用できるってことなんだろうな。

などと言い合っているワシらは今確実にしらふではなかったりする(笑)。

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