喉の風邪が悪化して気管支炎っぽくなってしまった。
朝はとりあえず咳き込んで目覚める。
駅まで歩いて息が揚がり、電車の中で咳。
食べ物が気管支に入ってしまうのか、ランチ後も咳。
身体が温まって来ると咳き込んじゃうみたい。
静かな職場に私の咳だけが響き渡って、申し訳ない感じ。
体力も消耗するのでギャグもいまひとつサエない。
否、会社でギャグの冴えまでは求められていないのだが。
一度咳き込むと発作のようになって止まらないのがつらい。
喘息予備軍なのかもなあ。
「こんなに腹筋使ってるんだから少しぐらいオナカが引っ込んでくれてもいいよね?」
という私の発言に、間髪入れず隣の席の新人女子
「そりゃもう引っ込みますって!」
彼女の、こういう根拠の全くないあいの手が救いだ。
2 件のコメント:
このコンビが漫才師として大成するとは誰が予見できたであろうか?
会話の基本はボケとツッコミであることに気付かせてくれる、心の日だまりです。
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